お金儲けをリスクを取らないで簡単にお金を稼ぐ方法!!
お金儲けをリスクを取らないで簡単にお金を稼ぐ方法をご紹介します。
その前に、逆に、リスクを取ってお金儲けをする方法は、いっぱいありますが、その実態につきましてお話しします。
不動産投資、と言えば、アパートなどの大家になることです。
不動産投資は、2002~3年頃から活発になりました。
これは、藤山勇司さんという人が、サラリーマンでも大家になれるという本を出版されて、不動産投資がブームになったのが1つの要因です。
それからは、オーバーロン・フルローンという方法で、中古のアパートやマンションの1棟立てを購入するのが流行りました。
2003年5月に、国が、りそな銀行に税金を注入して、半国有化し、銀行の資本が税金の注入によって安定し、世の中お金がダブつきました。
簡単に言えば、銀行にお金がものすごく余ったのですね。
今もそうですが、その当時は、ゼロ金利でもありましたし。
そのため、不動産投資によって、不労収入を得て、将来遊んで暮らしたい人が、こぞって収益不動産を購入しました。
もちろん、私も不動産投資をしたくて、全国のいろいろな収益不動産を探し回りました。
私は、働かずにお金儲けをすることが好きですから。
しかし、中古のアパートやマンションの1棟立てを、オーバーローンやフルローンで購入する気にはなれませんでした。
このオーバーローンという意味は、その購入しようとする中古のアパートやマンションの1棟立ての不動産の価値より、借金する金額が上回ることです。
簡単に言えば、ものすごくリスクがある状態ですね。
次にフルローンという意味は、購入しようとしている中古のアパートやマンションの1棟立ての不動産を、すべて借金で購入することですね。
これも分かりやすく言えば、かなりリスクがあります。
ただ、このようなオーバーローン・フルローンで収益不動産を購入するのは、2003年~2008年まで、本当に流行りました。
あの当時は、「借金をして収益不動産を購入しなければ、臆病者だ!!」
このような感じのことを平気でいう人間が多くいました。
借金をするということは、必ずリスクがあります。
そのリスクが取れないということは、腰抜けという意味です。
まあ、はっきり言えばタダのアホの戯言ですが、その当時はそのような考え方が当たり前でした。
リーマンショック前までは…。
さて、リーマンショックが起きて、不動産投資の世界も激変しました。
まず、オーバーローン・フルローンで収益不動産を購入している人たちが、借金を返すのがきつくなってきたのです。
なぜ、借金を返すのがきつくなったと思いますか?
理由は簡単です。
オーバーローン・フルローンで収益不動産を購入した人たちの多くは、採算が取れないような借金をしていたからです。
採算が取れないような借金というのは、一見、銀行が認めないと思われる方も多いと思います。
それは、絶対に無いです。
銀行というのは、しょせん金貸しなんですよ。
金貸しは担保が取れれば平気で金を貸しますし、そして何より、借金をする人が本当に不動産投資で採算が取れるか理解できる人は、少ないです。
簡単に言えば、銀行の人間は何にも分からず金を貸すのです。
これが、世の中の現実なんですよ。
そのために、「バブル」というのは、5年~10年に一度発生するのですよ。
2003年~2008年までの不動産ミニバブルの前は、ITバブルというものがありましたね。
このようなでたらめな基準で、オーバーローンやフルローンで中古のアパートやマンションの1棟売りを購入した人は、どのようにして、現在お金を稼いでいるかご存知ですか?
結論を先に言いますね。
アフィリエイトです。
不動産投資をして、借金を返すのに大変な人は、とりあえず、借金を返す前の不動産収入があります。
その不動産収入は、年間5000万円ぐらいは普通です。
中には年間1億円の不動産収入を超えている人も多くいます。
しかし、それはあくまでも収入なんですよ。
その後に借金を返して税金を払わないといけないです。
だいたい、オーバーローン・フルローンをしている人は、不動産収入の40%~60%が借金で消えていきます。
年間1億円の不動産収入を超えている人でも、平均5000万円は借金の返済です。
残り年間5000万円しか残らないですね。
ここからが重要な事なのですが、借金の返済は経費としては金利の部分しか認められません。
簡単に言えば、金利3%で借りていれば、年間5000万円の借金をしている人は、年間150万円しか経費で認められません。
1億円から150万円を引きますと、9850万円となりますね。
9850万円に償却費というものがあります。
だいたい10%も経費として認められたらいいでしょうか?
9850万円×10%で985万円ですね。
9850万円―985万円で8865万円になります。
だいたい収益不動産、中古のアパート・マンションの1棟立ての経費は、不動産収入の15%かかります。
1億円の15%ですから1500万円ですね。
この1500万円は、普通は経費で認められますから、8865万円から引くことができ7365万円になります。
そして、この7365万円に税金がかかります。
7365万円の不動産所得税の税率は、40%+住民税10%の50%です。
7365万円×50%=3682.5万円が不動産所得税の税金の額です。
これに固定資産税がかかります。
RC(鉄筋コンクリート)の1棟立ての場合は、不動産収入の家賃の1か月分の収入が目安です。
年間1億円の不動産収入の人の固定資産税は、約833万円です。
税金だけで約4515.5万円を支払います。
さて、おさらいをします。
不動産収入で年間1億円ある人でも、借金を返済しましたら平均で年間5000万円しか残りません。
この5000万円から税金約4515.5万円を引きますと、484.5万円しか手元に残りません。
不動産の不労収入は手取り500万円もあるかです。
年間一億円の不動産収入がある人は、ほとんど借金が9億円以上ある人がほとんどです。
借金を9億円もして、手取りで年間500万円しかないです。
ただし、これは自分が購入したアパートやマンションに入居率100%の金額です。
全国的に、中古のアパートやマンションは、入居率が80%前後と言われています。
ですが、地域によってはこれは変わります。
ものすごく簡単に言えば、ブログなどで不動産投資で有名な方は、お金に困っている人が多いのですよ。
ですから、自分のブログ・メルマガで「私は、不動産収入が年間5000万円ある。」などと言って、ブログやメルマガの読者を集めて、その読者にアフィリエイトをして、お金を稼がないといけない人が多いのです。
とにかくお金を稼がなければ、20年も30年も先まで借金をしていますから、借金を返せなくなるので、日銭をアフィリエイトで稼がないと、どうしようもなくなるのです。
ただし、そのような人達は、自分が借金の返済に困っているということは、絶対に認めません。
しかし、不動産投資の本などを読んでいますと、1億以上の借金をしている人は、暗に余分な借金をした認めるような記述があるのは事実です。
不動産投資に興味がある人で、不動産投資のメルマガに登録をしている人は、不動産投資のメルマガなどでアフィリエイトをして稼いでいる人を多く見かける人はいると思います。
逆に言えば、アフィリエイトというのは、それだけ不動産投資ほどリスクなくお金が稼げるのです。
そのために、不動産投資をして借金の返済に困っている人は、アフィリエイトで稼ごうとしているのです。
アフィリエイトというのは、不動産投資みたいに借金をせずに、借金を返済することを考えずに、お金儲けができる方法です。
不動産投資をして、お金に困っている人が、実際にお金を稼ぐために取り入れているのがアフィリエイトです。
アフィリエイトに興味がある方は、こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
日給8万円のレビューと特典案内
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!