中国株の中国建材の配当金、手取り3万6689円。利回り約3.63%
中国株の中国建材の配当金、手取り3万6689円を受け取りました。
今年の中国株の中国建材の株主配当は、配当金だけでなく、株数も無償で2倍に増やしてくれました。
中国建材の配当金。↓
この中国建材の配当は、今年は大変良い内容でした。
何と言いましても、株の無償割当があって、中国建材の株数が2倍に増えました。
そのおかげで中国建材の儲けも大きくなっています。
中国建材の配当金の利回りは、年間約3.63%と大したことがないですが、この株に投資した金額101万800円に対して、株価は現在約6.36倍になっています。
この中国建材という株は、リーマンショックの時に世界中の株が暴落しているときに購入しました。
現在の中国建材の株価は、15.4HK(香港ドル)ですが、この株価が約2.0HKの時に10000株購入しました。
その時に、さらに中国建材の株が、1.0HKまで下がりましたので、さらにナンピン買いで10000株購入しました。
今回、株数が2倍になりましたので、この中国建材の株は、株価だけでは、1.5HKで40000株購入したことになっています。
中国建材の株価を見ているだけでは、10倍も儲かっていることになりますが、現在は円高のため、33%ほど為替で損をしています。
そのため、中国建材の株は、約534万円程度しか儲かっていません。
ただ、この中国建材という企業は、石膏ボードやセメントなどを生産して販売している会社ですので、現在の中国株の不動産の過熱している状況を見ていますと、まだまだ成長し続けると思います。
投資の基本は、誰もが投資をしない時に投資をすることです。
株式投資の場合は、株が暴落して、誰も怖がって株を購入しない時に、勇気を出して株を購入する。
不動産投資の場合は、不景気で不動産の価値が下がって、誰もが不動産を購入しない時に不動産を購入する。
このような考えを、逆張りといいます。
私が中国建材の株を購入したのは、まさしく逆張りの投資の王道の方法で、株を購入しまして、利益を出しています。
もし、お金儲けを考えているのであれば、この逆張りの精神は大変重要な考え方です。
誰も実行できない時に実行することが、稼げるキッカケとなります。
しかし、この逆張りは、いろいろな評論家などは実践することが当たり前のように言いますが、実際には、ほとんどの人が実践できません。
逆張りをすることは、ほとんどの人は尻込みをします。
尻込みをしないで、冷静に状況を判断して、投資をできる人間だけが資産を作ることができます。
私は、このような逆張りの投資の方法で、1億円以上の金融資産を築きました。
一緒に読みたい関連記事
中国株の万科企業の配当金、手取り5万7922円。利回り約8.44%
中国株のテンセントの配当金、手取り5万881円。利回り約9.63%
テンセントという中国株でお金儲けをして稼いで成功している例。
中国株で長期投資をするのと、アフィリエイトで稼ぐコツは一緒!
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!