2018年8月1日現在の私の中国株等の収支
2018年8月1日現在の私の中国株等の収支を公開します。
現時点で、アメリカが中国に今後関税をかけるのかどうか、
分かりません。
株価は香港の昨年IPOした銘柄が、
それなりに影響を受けています。
東洋証券↓
内藤証券↓
楽天証券↓
野村證券↓
2018年8月1日現在の時価総額は、
950万3150円+304万9030円+
891万1350円+26万1836円=2172万5366円
現在の株の損益は、
-206万3287円-3万910円+115万287円-76万5814円
=-170万9724円
170万9724円も損しています。
結構、アメリカと中国の貿易戦争の影響を受けています。
あとは、最近、アメリカのIT企業の株価が大きく下がっているので、
その影響を受けて、中国のIT関連の企業の株価も下がっていて
私が保有している中国株のIT銘柄も株価を大きく下げています。
今できることは、ナンピン買いをする銘柄はナンピン買いをして
そうでない銘柄は塩漬けをするぐらいしかできません。
当面は、中国株に関しては様子見です。
これから、アメリカがまだ中国に関税をかける可能性もありますから
まだ、中国株は下げる可能性があります。
このような状況の時は、ただ耐えるのみです。
しかし、衆安在線財産保険や易シン集団などは、
大きく売り上げが伸びていますので
もっと株価が下がれば、ナンピン買いをする可能性があります。
8月の中旬にテンセントが中間決算を発表する予定ですが、
あまり決算の内容が良くない予測が出ています。
テンセントの決算次第では、大きくテンセントの株価が
大きく下げる可能性があります。
そうなるとテンセントの株を買うチャンスが出てくるかもしれません。
あくまでも中間決算でテンセントの業績が悪くても
それはオンラインゲームの新作の販売が
延期になったこと(これは事実)が大きく影響している可能性が高いです。
トランプが今後、貿易面でどのようなことをするか
全く見通しが立ちませんが、
アメリカのすることを注意深く見ることしかできません。
アメリカと中国の貿易戦争の影響は、
7~9月のアメリカと中国のGDP成長率の発表で
ある程度分かってくるので、
10月中旬に発表される中国の7~9月のGDP成長率は
注目です。
まあ、現時点では、リーマンショックのような
大きな株価の下げを受けていないので
じっくりと構えて、現実を淡々と受け止めて
対応するだけです。
私は、株式投資の方針は長期投資ですので、
多少の株価の下げは想定内です。
肝心なことは、自分の保有している株の企業の
決算内容が良いか悪いかが重要です。
決算の内容が良ければ、
株価はいずれ上がってくるものです。
今年は、中国株は低迷するかもしれませんが、
11月に行われるアメリカの中間選挙次第では、
アメリカが方針を転換する可能性もあります。
自分が持っている株で売り上げが伸びている株は、
ナンピン買いをすることを前提に考えています。
大きく株価が下がったときは
安く株が買える仕込み時だと考えて
行動をします。
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