２０１８年１１月１日現在の私の中国株等の収支
２０１８年１１月１日現在の私の中国株等の収支を公開します。
アメリカが中国に関税を掛けた影響をまともに受けている
中国株ですが、当然、私の中国株の保有銘柄も
まともに影響を受けて随分と損をしています。
今は、忍耐の時です。
東洋証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
内藤証券↓
２０１８年１１月１日現在の私の株の時価総額は、
７０４万６５１円＋７４８万６１９９円＋
１４万３６９９円＋２２２万６９０４円＝１６８９万７４５３円
私の株の損益は、－４５２万５７８６円－２７万４８６５円－
８８万３９５１円－８５万３０３６円＝－６５３万７６３８円
約６５３万円と大きなマイナスです。
リーマンショックの時でも私は中国株に投資をしていて
マイナスになりませんでしたが、
今回のアメリカの中国に対する関税の影響で
大きく損をしている状態になりました。
２００３年５月以来、中国株に投資をしていますが、
初めての大きく損をしている状態です。
まぁ、どうしようもないですね。
これから、アメリカはまだ中国に関税を大きく掛ける可能性があるので
現時点での損が拡大する可能性が十分あります。
当面は様子見です。
ナンピン買いすらできません。
とりあえずは、アメリカと中国が１１月中に
貿易に関して話し合うみたいですので
それを期待したいです。
あと、１１月６日にアメリカの中間選挙がありますので、
その選挙結果がどうなるのか…。
現時点では、全く予測がつきません。
中国株に関しては、テンセントなどは
大きく株価が値下がりしています。
今回、テンセントが大きく株価を下げている原因の１つが
中国政府が新商品のゲームの審査を再開していないため
ゲーム会社は新しいゲームを販売できないためです。
まさか、テンセントがそのような状態になるとは
夢にも思っていませんでした。
まさしく、一寸先は闇の世界です、相場の世界は…。
株というのは、大きく利益が出たら
利益を確定する重要性が良く分かりました。
株に関しては、中国株やアメリカ株などは
当面は株を購入しないで、来年まで様子の予定です。
アメリカが中国に関税を大きく掛けるようになれば、
また、株は下がるでしょうし…。
数年は、ただ耐える状態が続くことを覚悟で
今の状態を受け入れるだけです。
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