2019年6月30日現在の私の中国株等の収支
2019年6月30日現在の私の中国株等の収支を公開します。
G20が終わりアメリカと中国の首脳会談が行われた結果、
無期限でアメリカが中国からの輸入品に関税を引き上げることは
延期となりました。
簡単に言えば、アメリカと中国の貿易摩擦の問題の先送りです。
これから株価がどのように動くのか、
現時点では不明です。
リスクオンとなるのかなぁ…。
東洋証券↓
楽天証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
2019年6月30日現在の私の株の時価総額は、
1009万7987円+817万430円+236万300円+130万2391円=
2193万1108円
私の株の損益は、
-307万4613円+146万6753円-71万9640円-71万4044円=
-304万1544円
約304万円の損をしている状態です。
世界的に株価はこれからとりあえずは
上がる可能性が高いでしょう。
ただ、いつトランプ大統領が中国の輸入品に対して
関税を引き上げるかは、全く予測ができません。
そのようなことを考えれば、
当面は株式投資に関しては様子見です。
ただ、アリババが香港証券取引所に上場をする予定です。
アメリカと重複上場となるでしょうが、
アリババが香港に上場をしたら株を購入します。
これは、アメリカが中国に対して関税を引き上げようが
関係ありません。
アリババの株を買うタイミングはいつかは分かりませんが、
必ず香港に上場をしたアリババの株は購入をします。
香港に上場をしたアリババの株は、
そう遠くない将来、中国本土の人間も購入できるように
なるはずです。
そのようなことを見越して
アリババの株を購入します。
アリババのアメリカ株に関しては、
1:8の株式分割を予定しています。
7月にアリババの株主総会が開かれるので
そこでの承認が必要ですが、承認される可能性が高いでしょう。
アリババの株が分割されたら、株価が8分の1に下がって
アリババの株を購入しやすくなるので、株価が上がる可能性が高いです。
アリババ株を検討している人は、そのあたりのことを考慮して
株を購入するタイミングを考えるといいでしょう。
当面は、アメリカと中国の貿易摩擦に関しては、
交渉を再開して合意を目指すということですが、
どのような結果になるかは、全く予測がつかないので
私のような長期投資家は、保有している株を売らずに
ただ、嵐が過ぎるのを待つだけです。
最近、日本株にも興味を示して
買いたい銘柄を探していますが、
99%消費税が10月に引き上げられる予定ですので、
そのようなことを考えると日本株に関しては
当面は様子見です。
ここ数年は、いろいろなことが世界中で起きているので
株式投資をするうえで厄介ですが、
それを乗り越えてこそ大きく儲けることができるはずです。
自分でコントロールができないことを嘆いていても意味がないので
現在起きている事実を淡々と受け入れて対処することが
株式投資で長期投資をするうえで一番重要なことです。
これはリーマンショックを経験しているので
よく分かることです。
これから先、どのようなことが世界経済で起きるか予測ができませんが
淡々と保有している株を保有し続けて、いずれ含み益が出るようになるまで
待つだけです。
長期投資の悩みは、購入した株の銘柄が間違ってなければ
時間が経つごとに悩みが自然と解決をします。
今年、一年はどのようなことが起きるか、
全く分かりませんが、リーマンショック級のことが起きても
私は現在保有している株は売りません。
いわゆるガチホというやつですね。
私の株の長期投資の方針は、原則ガチホですので、
10年以上株を売らないことで投資をしています。
このような事はほとんどの人はできませんが、
私は2003年5月に中国株に投資を始めてから
そのような方針で株式投資をしてきていますので、
その方針を変えることは無いです。
私が株を売る時は、アパートを現金で購入したり、
完全に利益を確定するときぐらいです。
これからもじっくりと株式投資の長期投資に
向き合って世界経済を注視して見ていきたいです。
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