2019年8月4日現在の私の中国株等の収支
2019年8月4日現在の私の中国株等の収支を公開します。
先日、アメリカのトランプ大統領が
中国の輸入品のほとんどに10%の関税を
9月1日から掛けると発表がありました。
当面は、世界の株価は乱高下するでしょう。
今後、どうなるのか、全く予測ができません…。
東洋証券↓
楽天証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
2019年8月4日現在の私の株の時価評価額は
965万3485円+762万1197円+217万4255円+125万4521円=
2070万3458円
株の収支は、
-351万9115円+91万7521円-90万5685円-76万1914円=
-426万9193円
-426万9193円損をしています。
まぁ、これもすべてアメリカと中国の貿易摩擦が
解消されるどころか、悪化の一途をたどっているのが
大きな1つの原因です。
アメリカのトランプ大統領は、まだ、中国に対する関税を
引き上げる可能性があると警告しています。
そうなると本当に世界経済が減速すると思います。
当然、悪くないアメリカ経済も減速すると思いますが、
トランプ大統領は中国に対して関税を引き上げると
アメリカ経済に悪影響を与えることを理解できていないのでしょう。
きっとそうに違いません。
来年、2020年にアメリカ大統領選挙がありますが
トランプ大統領が再選される可能性はある程度ありますので
今の状況は、長ければ2025年1月の次の大統領の任期切れまで
続く可能性も十分考えられます。
もう、株式投資に関しては、少なくとも
来年のアメリカ大統領選挙が終わるまで
様子見です。
ただ、アリババがそのうち香港証券取引所に
上場をする予定ですので、アリババの株は購入します。
それ以外の株は、いろいろなことを考慮して
当面は様子見です。
日本株で購入を検討している株がありますが
消費税増税の影響を受ける可能性があるので
その状況を見て株を購入するか考えます。
明日から、世界の株価は乱高下するでしょうが
この難しい局面を乗り越えてこそ大きく儲けることができます。
今後のことは予測できませんが
10年以上株を保有することを目的に
長期投資をするのであれば、
目先の株価の乱高下は、忍耐強く耐えるだけです。
そのようなことを頭の中にいれて
株式投資を続けていきます。
ただ、現在は、リーマンショック以来の難局であることは確かです。
厄介な人間がアメリカ大統領になりました。
それでもそのような人間と嫌でも付き合わないといけない
現実を冷静にとらえて、この難局を乗り切ります。
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