２０２０年３月１日現在の私の中国株等の収支
２０２０年３月１日現在の私の中国株等の収支を公開します。
突然の新型コロナウィルスショックで
世界の株価が大きく下げていますが、
全く予想ができないことで株価が暴落すると
驚きを隠せません。
正直、新型コロナウィルスで
ここまで株価に影響を与えるとは
全く予測をすることができませんでした。
東洋証券↓
楽天証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
２０２０年３月１日現在の私の株の時価総額は、
１１２３万７８７９円＋８７１万５６３８円＋３０２万３１７２円＋３３１万１０４０円＝
２６２９万７２６円
株の損益は、
－１９３万４７２１円＋２４７万７３６７円－１１０万７３６４円－１０８万３０９４円＝
－１６４万７８１２円
約１６４万円の損をしている状態です。
ただ、まだまだ世界の株価は下がる可能性が高いですから
もっと損失が膨らむ可能性が高いでしょう。
ここは忍耐の時です。
日本株のワークマンは売って利益確定をしました。
手数料を含めて６１８４円で２００株で購入した株を
７５００円で売りました。
２６万２１３０円の儲けです。
ワークマンは１０年以上長期保有するつもりでしたが、
新型コロナウィルスの影響で安倍首相が自粛要請をしたことで
ワークマンなどの小売業には大幅な来客数の落ち込みが見られると
私は予測して、泣く泣くワークマンの株を手放しました。
ただ、新型コロナウィルスの影響が落ち着きましたら
ワークマンの株を買い戻したいと思います。
アメリカ株の暴落がリーマンショック以来の暴落ですので
中々すごいものがありますが、私が保有しているアメリカ株は
それほど現時点では値下がりしていません。
しかし、これから値下がりするかもしれませんので
このあたりのことは、今後どうなるかは予測しづらいです。
今後、世界の株価がさらに下がりますと
絶好の株の買い場が到来すると思います。
私は、アメリカ株と日本株と中国株を購入したいと思っていますが、
ある程度、新型コロナウィルスの影響が落ち着いてから
株を購入したいと思います。
新型コロナウィルスの発生源となった
中国では感染者と死者数がだいぶ減ってきているので
落ち着きある状況であると思います。
今後は、中国以外の国でどれだけ新型コロナウィルスの感染が
広がるかが、世界の株価を左右すると思います。
特に、アメリカ本土で新型コロナウィルスが流行し始めたら
アメリカ株は大きく下げるでしょうね。
実態経済として、中国と日本の景気は悪くなるでしょう。
中国の１月～３月のＧＤＰ成長率が４月中旬に発表されますが
どのような数字が発表されるのか、現時点では全く予測できません。
一つ言えることは、相当悪い数字が発表されることは間違いないでしょう。
そうなると中国政府は、大規模な金融緩和と税金を投入して
景気対策をしてくるかもしれません。
そうなりますと、中国の株価は反発する可能性が高いです。
このようなことを考えて、中国株を買うときは
タイミングよく購入をしたいです。
日本株も新型コロナウィルスの影響が出にくい株を購入したいです。
アメリカ株は、成長株を中心に大きく下げた時に株を購入したいです。
今年の１月にアメリカと中国の貿易摩擦が一部解消して
株価が上がり始めたと思ったら、
思わぬ新型コロナウィルスという感染症の影響で
世界の株価が暴落しました。
世の中、本当に一寸先は闇です。
あれだけ好調に上げ続けていたアメリカ株が
一気に暴落するとは、全く予測ができませんでした。
これから数ヶ月は、世界の株価に注目して
絶好の株の買い場が訪れた時には、
躊躇無く株を購入したいです。
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