2020年9月29日にアメリカ株のスノーフレークを購入
2020年9月29日にアメリカ株のスノーフレーク(SNOW)を購入していました。
さて、アメリカ大統領選挙まであと一週間ですが、
アメリカ株は、ヨーロッパでの新型コロナウィルスの再感染拡大の
影響も受けて大きく下げたりしています。
これから先は、どのように株価が動くのか、予測不能です。
アメリカ株のスノーフレーク(SNOW)は、鳴り物入りで新規上場した銘柄です。
セールスフォース・ドットコムやウォーレン・バフェット、
マーク・ザッカーバーグなどが出資していることで知られている企業です。
どのような事業をしているかと言いますと、
クラウド上にある全てのデータを解析して分析するソフトを作っています。
例えば、企業の経営者が自分の会社の営業利益を
大きく稼ぐにはどうすればいいか、
スノーフレークのソフトを使って、自社のクラウドを分析すると
その最適な方法を教えてくれます。
やっていることはAIです。
しかし、スノーフレークのホームページには、
このソフトはAIと書かれていないので、
厳密には違うようです。
コロナショックがあってから、
企業のクラウド化が大きく進んでいますので
これから数年は、新型コロナウイルスと付き合うことになるでしょうから、
そのようなことを踏まえたうえでこの株を購入しました。
IPOの公募価格に対して初値が高かったので
当面は、様子見しようと思っていましたが、
思っていたより株価が順調に上がってきたので
この株を購入しました。
この株は、完全に長期保有の銘柄です。
とりあえず10年以上は保有する予定です。
それにしても、セールスフォース・ドットコムが
出資をしているのは大きいです。
営業促進のツールであるSaasを作っているセールスフォース・ドットコムと
スノーフレークの提携は、今後十分ありえます。
また、マーク・ザッカ-バーグも出資しているので
Facebookやインスタグラムと提携することもあり得ます。
そうなるとスノーフレークの利用者は、飛躍的に伸びるので
将来、大きく化ける株であると私は思っています。
株に関しては、次のアメリカ大統領が決まるまでは
とりあえず様子見ですね。
現在、アメリカ株と中国株、日本株と保有していますが、
アメリカ大統領選挙の結果と新型コロナウイルスの再拡大次第で
大きく株価が動く可能性があるので、
毎日の株価に注目をして、今後の成り行きを直視していきます。
アメリカ株は、日本株に比べて情報が少ないので
いろいろな方面で情報を知ることで
アメリカ株に投資をしやすくなります。
いろいろなアメリカ株のサイトを利用するのも
1つの手です。
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