2020年10月28日現在の私の不動産投資の状況
2020年10月28日現在の私の不動産投資の状況をお伝えします。
コロナショックが起きたことで、
大きく世界の経済状況が変わっていますが、
私の不動産投資の状況もコロナショック前より変わっています。
まず、2020年4月に所有していた三重県鈴鹿市のアパートを売却しました。
2018年4月に売りに出してから、売れるまでに約2年かかりましたが、
売りことができ出口戦略を確定させることができました。
売却益に対する税金を約600万円払います。
自分では、いい値段で売れたと思います。
物件を売った結果、現在所有している物件は3棟、30部屋です。
すべて1Kの間取りです。
今日、2020年10月28日現在、1部屋空室がありますが、
そのうち新しい入居者が決まると思います。
三重県鈴鹿市に2棟アパートを所有して、1Kが18部屋あります。
三重県伊賀市に1棟マンションを所有して、1Kが12部屋あります。
この伊賀市の物件に1部屋空室があります。
私の物件は、一応コロナショックの影響を受けました。
2020年4月にコロナショックによる退去が2部屋、
普通の退去が1部屋でましたが、
退去があって2カ月以内に新しい入居者が決まりました。
私は、住居用の物件しか持っていないので、
現時点では、それほどコロナショックの影響を受けていません。
ただし、これからコロナショックの影響が出てくるかもしれません。
こればかりは予測できないので、
なるようにしかならないです。
ただ、私は借金が無いので、
多少、空室が発生してもそれほど心配をする必要が無いです。
やはり、借金0円で現金で事業をしていると
不景気になった時に非常に安心です。
また、普通に儲かります。
もし、これから不動産投資を始めたい人は、
まずは現金で不動産投資を始めることを
おススメします。
私は、2011年7月から物件を購入して
不動産投資を始めていますが、
不動産投資を始めるうえで本で勉強をしたことがほとんどです。
具体的に不動産投資をするうえで
どのような本を読めばいいのか、
この機会にご紹介します。
加藤ひろゆきさんの本です。
北海道で基本的に現金で不動産投資をして
ブラブラ遊んでいる有名な大家さんです。
強烈な指値を全国に広めた方です。
どのような考えと行動をして経済的自由を手に入れたのか、
そのノウハウが満載です。
川村龍平さんの本です。
不動産投資をした時に、本当に手元に残るお金の計算の方法が分かります。
特に借金をして不動産投資をする人には、
絶対に理解していないといけない本当の意味での
キャッシュフローの計算の方法と考え方が分かります。
バカみたいに借金をして不動産投資をしても
利回りが高い物件を買わなければ、
全ての借金と全ての経費と全ての税金を支払ったら
手元にほとんどお金が残らないことを理解できます。
不動産投資を始めたい人は、
この2冊の本は、ぜひ読んでください。
本当に不動産投資に対する考え方が変わる本です。
あとの不動産投資に関する本は、
アマゾンで片っ端から不動産投資の本を購入するか、
図書館で不動産投資の本を借りて読んでみてください。
不動産投資を始めたい人で一番相談を受けるのが、
「本を読んでも実際に不動産投資をするのが怖いです…」
という人が多いです。
その気持ち、非常に良く分かります。
私も2002年頃から
不動産投資を始めたいと思って
実際に物件を購入できたのは
2011年です。
不動産投資を始めたいと思ってから
実際に物件を購入するまで9年掛かりました。
その間、不動産投資に関する本は
たくさん読みました。
途中で「不動産投資なんてやっぱりできない」
そう思って、物件探しを辞めた時期もありました。
それでもなんだかんだ言って、
2011年に物件を購入をできました。
それから、2012年に1棟購入して
2016年に物件を2棟購入して、
2020年には物件を1棟売却して
今ではのんびりリタイア生活を送っています。
どうしても不動産投資を本だけで勉強するのに
足りないと思っている方は、
不動産投資のスクールがあります。
こちらは、実際に不動産投資を実践している方が
講師として、セミナーで教えてくれます。
こちらで勉強をしてみてはいかかがですか?
いろいろな不動産投資の方法がありますが、
実際に不動産投資を実践している人から
勉強をしてみると、本で読むより行動に移しやすいことは
間違いない現実です。
不動産投資を本だけで勉強して
行動に移せない人は、
ぜひ、一考してみてください。
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!