中国株の快手をナンピン買い、ＶＯＯも購入
中国株の快手をナンピン買いして、
アメリカ株のＥＴＦであるＶＯＯも購入しました。
中国株の快手をナンピン買いをしたのは、
最初に買った株価が３４０ＨＫでしたが、
株価が下落して１７０ＨＫまで下がったからです。
そのため、機械的に快手の株を購入しました。
アメリカ株のＥＴＦであるＶＯＯも１株購入しました。
アメリカ株の代表的な指数Ｓ&Ｐ５００が急落した時に、
うまく指値で購入できました。
明日７月１２日、アメリカ株の先物が下げてなければ、
アメリカ株のゾエティス（ＺＴＳ）を約５０万円分購入する予定です。
このゾエティスは、株価の上昇と配当金の連続高増配の
両方を狙って購入をします。
現在のアメリカ株は、大きく１日下げても
すぐに買いが入って株価が戻ってしまいます。
それだけ、アメリカ株の買いの意欲が旺盛である証拠です。
中国株は、ＩＴ銘柄を中心に軟調です。
最近、中国政府はＩＴ企業を中心に
いろいろな規制をしていますので、
中国株が売られています。
そのうち、ＩＴ規制の法律が公布されて
施行される予定ですので
それまでは今の中国株の軟調は続くと思います。
それでも上海総合指数は約３５００ポイントあり
まだまだ高値の水準ですが、
いち早くコロナショックから立ち直った
中国経済ですので
早く中国株の株価も復調して欲しいです。
中国株は現在保有している株を
ナンピン買いをすることはあっても
追加で新しい株を購入することは、
ＩＴ規制の法案が発表されるまでは
見合わせるつもりです。
アメリカ政府の債務上限の限度額が７月３１日で
期限を迎えて一杯になります。
それまで債務上限額の引き上げや
期限の先延ばしをアメリカの議会で早く決めてほしいものです。
たぶん７月末はアメリカの債務上限限度額の問題が
ニュースなどで取り上げられるようになったら
アメリカ株の株価は乱高下する可能性が高いです。
まぁ、今までアメリカ政府の債務上限限度額の問題は
何とか最終的になってきましたので
それほど心配をしていませんが…。
では、まずは明日、ゾエティスを買えたら買います。
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