2021年10月31日現在の私の株の収支
2021年10月31日現在の私の株の収支を公開します。
今日、衆議院選挙が行われて明日の朝には
選挙結果がはっきり出ているでしょう。
そして、日本株がどのような動きをするのか
今から注目をしています。
東洋証券↓
野村證券↓
SBI証券↓
楽天証券↓
2021年10月31日現在の私の株の時価総額は、
29万8248円+1549万5022円+647万7050円+6754万7899円=
8981万8219円
約8981万円の時価総額があります。
私の株の損益は、
-70万1752円+591万6831円-12万450円+2231万4685円=
+2740万9314円
含み益が約2740万円あります。
ただ、これだけ含み益があるのは
最近の為替の円安傾向によるもので
実際の株価がそこまで上がっているわけではありません。
2021年10月の配当金↓
今月の配当金は、手取りで170.56USドルありました。
この配当金はすべて再投資に使います。
これから11月は重要イベントの目白押しです。
11月2日と3日はFOMCです。
さて、テーパリングは公式に表明されるでしょうか?
そして、テーパリングが表明された場合、
アメリカの株価はどのように動くのか
今から注目しています。
11月5日はアメリカの雇用統計発表です。
アメリカの雇用は順調に回復しているでしょうか?
その点に注目して、アメリカの株価の動向にも注目です。
11月終旬ぐらいからアメリカ政府の債務上限問題が浮上すると思います。
それまでにアメリカ政府の債務上限問題が解決していればいいのですが
たぶん無理でしょうから、11月終旬あたりからアメリカの株価が
乱高下するような気がします。
11月中にアメリカの経済対策がアメリカ議会を通るかもしれません。
元々、3.5兆ドルの経済対策を1.75兆ドルに半減することを
バイデン大統領は表明しました。
この案でアメリカ議会を通るかは予測不能ですが、
前の3.5兆ドルの経済対策よりは議会を通りやすいはずです。
あと、1兆ドルのインフラ法案も11月に入ったら
アメリカの下院で採決を取る予定です。
この11月は、アメリカ株の動向を左右する
イベントが本当に多いです。
私の株式投資の方針としては、
日本株は、配当利回り4%以上になったら
株を買っていく姿勢です。
ただ、アメリカ政府の債務上限問題がありますので、
タイミングを上手に見計らって日本株を買っていきます。
アメリカ株に関しては、連続高増配銘柄が安くなったら
買うというスタンスで投資をしていきます。
11月から12月にかけて
日本株の連続高増配銘柄を買うことが
多いと思いますが、タイミングよく株を買う予定です。
今年もあと約2ヶ月となりましたが、
株式投資と読書しかしないと思いますので
のんびり過ごしたいと思います。
とりあえずはアメリカ政府の債務上限問題は
早く解決してほしいものです。
これは心底思います。
とりあえず株は安くなったら買うスタンスで
当面は株式投資をしていきます。
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