アメリカ株のペプシコとマコーミック購入、ペイパルとウォルマート売却
アメリカ株のペプシコとマコーミックを購入、
ペイパルとウォルマートを売却しました。
アメリカ株のペプシコ(PEP)を購入したのは、
高配当で連続増配銘柄のため、今回購入しました。
また、ペプシコの業績も好業績ですし、
株価も上がっているため
今回、約1600ドル買い上がりました。
マコーミック(MKC)の株を購入したのは、
業績が良いのに、株価が下がっているので
割安であると判断して購入しました。
マコーミックも連続増配銘柄です。
今後の株価上昇も見込めると思い
約1400ドル購入しました。
ペイパル(PYPL)の株を売却したのは、
ペイパルの株価の下落が止まらないため、
今回、すべてのペイパル株を売却して
利益確定をしました。
ウォルマート(WMT)の株を売却したのは、
オピオイド鎮痛剤の裁判で一審敗訴となったからです。
アメリカという国をドラック王国としている
一因となっているオピオイド鎮痛剤ですが、
あまりにも訴訟件数が多いため、
ウォルマートが今回の裁判で負けて
損害賠償が確定したら、莫大な金額になる可能性があるので
今回、ウォルマートの株を売却しました。
アメリカドルで考えますと損切ですが、
円決済で考えると利益が出ているので
税金を払いました。
今回、売却した株の代金等で
アメリカ株の連続高増配銘柄を追加で購入する予定ですが、
12月14日まではアメリカ株を買わない予定です。
12月3日にアメリカの雇用統計、
12月14日、15日にFOMCがあり、
12月15日にアメリカ政府の債務上限問題があるので
このあたりの動向を見ながら
アメリカ株を買い増す予定です。
現在、南アフリカの変異株の出現によって
世界の株価が急落しましたが、
今後、世界の株価がどのように動くかは
正直予測できません。
ただ、私はアメリカの雇用統計や
FOMC、アメリカ政府の債務上限問題等が
株価に与える影響が強いと思っていますので
株価が下がってアメリカのイベントを無事クリアしたら
押し目買いをしたいと思っています。
新型コロナウィルスは、変異株がたびたび発生して
一筋縄ではいかないですね。
そのような状況が数年続くかもしれませんが、
私は自宅に原則引きこもりの状態で
のんびり過ごしたいと思っています。
株価が下がったら押し目買いをすることを前提に
じっくり株式市況を注視して
残り約一ヶ月の今年を過ごします。
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