アメリカ株JPM、BAC購入、香港株中国華融売却、アメリカ株たくさん売却
アメリカ株JPM、BAC購入して、
香港株中国華融売却したうえに、
アメリカ株たくさん売却しました。
アメリカ株のJPモルガンチェース(JPM)と
バンク・オブ・アメリカ(BAC)の株を
約1350ドルずつで購入しました。
これで両方の株を約5500ドルずつ
投資したことになります。
両方とも高配当連続増配銘柄です。
新たな私のアメリカ株の個人年金銘柄に追加です。
アメリカの早期金利引き上げが濃厚のため
金融株を2つ買いました。
アメリカの金利が上がれば
金融機関の融資の金利の利ザヤが
大きくなり業績も良くなると考えての
今回のJPMとBACの投資です。
香港株の中国華融を売却しました。
去年からずっと売買停止でしたが
やっと売買できるようになったので
株を売却して損切をしました。
-88万2050円の損切です。
アドビとショッピファイを売却しました。
両方の株価がアメリカの早期利上げを意識して
大きく下がってきたので利益確定のため
全ての株を売却しました。
合計で+187万9437の利益です。
VTIを積立投資で1株購入しました。
VOOと同時にVTIも指値で注文を出しましたが
VTIだけ約定していました。
セールスフォース・ドットコム、スノーフレーク、
マルケタ、スナップの株を売却しました。
アメリカの早期金利上昇が見込まれていて
ハイパーグロース株や割高なグロース株の株価が
大きく下がってきたので株を売却しました。
合計で-12万9644円の損です。
売却したお金はアメリカドルで保有しますので
アメリカ株の連続高増配銘柄に再投資をする予定です。
また、VOOも大きな金額で積立投資するかもしれません。
このあたりの事はケースバイケースで考えて
再投資をしていきます。
1月10日にアメリカ株を売ります。
売る銘柄は、INTU、MSCI、WST、SPGI、ZTS、
CTAS、MCO、SITEです。
多くの銘柄は利益確定ですが、
一部、損切もあります。
今回、アメリカ株を売る理由は、
1月7日のアメリカ効用統計の発表を受けて
PERが高い銘柄が大きく売られて株価が
下がってきたからです。
失業率が改善していますので、
アメリカは早期利上げが濃厚です。
利上げするとPERが高い株は売られやすいです。
そのため、現在保有しているPERが高い
アメリカ株を売ります。
ただ、GAFAMやテスラ、エヌビディア等は売りません。
これからのアメリカの金利上昇に耐えられると思っていますし
成長力もスゴイのでこのまま保有していきます。
さて、注目は1月26日にFOMC終了後、
パウエル議長が公式に何を発言するかで
それ以降のアメリカ株の株価の動向が決まると思います。
ここ20年ぐらいアメリカ株のS&P500は、
アメリカが利上げしても上昇し続けた実績があるので
そのようなことを考えて今後アメリカ株に投資をしていきます。
とりあえずは、株価が下がってきたから追加で株を買うという
スタンスでいく予定です。
ただ、VOO等はドルコスト平均法で積立投資をしていく予定です。
現在、アメリカ株は株価が乱高下していますが、
柔軟に対応してアメリカ株に投資をしていきます。
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