アメリカ株のＥＴＦ、ＶＯＯとＶＴＩを購入
アメリカ株のＥＴＦ、ＶＯＯ４株とＶＴＩ６株を購入しました。
アメリカが２０２２年５月３日、４日のＦＯＭＣ後
２２年ぶりに０．５％の利上げを発表し
６月、７月のＦＯＭＣでも０．５％の利上げを示唆しました。
そのようなこともあってアメリカ株は軟調ですが、
その中で私はアメリカ株のＥＴＦであるＶＯＯとＶＴＩを
指値で注文を出し続けて計１０株約定しました。
これからもＶＯＯとＶＴＩは１．５％から２％ずつ
買い下がって指値で注文を出し続ける予定です。
次に重要なアメリカのイベントは、
５月１１日発表のアメリカのＣＰＩですが、
この発表の内容次第ではアメリカ株の株価も
大きく動く可能性があります。
そのようなことも考えてアメリカ株の個別株は
あまり積極的に買わずにインデックスのＥＴＦ
であるＶＯＯとＶＴＩを中心にアメリカ株に
投資をする予定です。
アメリカ株の個別株を買い始めるとしたら
５月２５日のＦＯＭＣの議事録要旨公開以降と
なりそうです。
ただ、その時のアメリカ株の株価の動向次第では、
５月はアメリカ株を買わない可能性もあります。
一応、アメリカ株の配当金を再投資するために
５月中にアメリカ株の購入は検討していますが、
６月に先延ばしにする可能性もあり得ます。
当面はＶＯＯとＶＴＩを指値で注文を出して
安くなってきたところを買うようにしています。
あとはマイクロソフトの株は
指値で注文を出しています。
マイクロソフトの業績は好調を維持し続けているため
株価が下がってきたらいつでも買えるように
指値で買い注文は出し続けています。
最後にマイクロソフトの株を買ったのは、
２８０ドルで約定しています。
さて、これからアメリカが利上げをするたびに
高ＰＥＲの株は売られると思いますが、
私は自分の個人年金も兼ねてアメリカ株の
９０％以上は高配当や連続増配銘柄にしていますので
配当をもらいながら再投資して
この利上げの局面を乗り切ります。
今後とも安くなった株を買うスタンスで
株式投資を続けていきます。
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