高利回り(表面利回り25.27%)の不動産投資物件の購入決断の理由。
高利回り(表面利回り25.27%)の不動産投資物件の購入決断の理由をご説明します。
上記の不動産投資の中古アパート物件を購入しました。
この不動産投資の物件を購入した大きな理由があります。
現在、お話している記事は、3回前、前々回、前回に続きます。
上記の画像の中古アパートの周辺の調査をしていますと、仲介の不動産屋の担当の方が待ち合わせ場所である上記の中古アパートにつきました。
早速、お互いに挨拶をして、名刺を交換して、すぐに、中古アパートの空室の部屋に入りました。
この中古アパートは、1階が空室3部屋、2階が空室3部屋、という内容の物件明細を聞いてました。
まずは、1階の空室の部屋から見せてもらいました。
部屋の間取りは、キッチンと9畳の部屋が1つ、トイレとバスは別でした。
パッと見た目はキレイな感じの部屋でした。
部屋を見ながら、不動産屋の担当の方と話をしていると、いろいろなこの中古アパートの売却理由というのが分かってきました。
この中古アパートの売主さんは、空室に悩んでいて、そのうえ、物件が住んでいる場所から遠いため、今回手放したいということ。
そして、売主さんは、たくさんの不動産投資物件を所有しており、お金には困っていないこと。
このような話を不動産屋の担当の方から聞きました。
そのような話を踏まえたうえで、私が単刀直入に、「この中古アパートはどのぐらいの買い付け価格であれば、売主さんに伝えることができます?」
このように聞きますと、不動産屋の担当の方は、即答で「1000万円台は無理です。」
このような答えが返ってきました。
1階の空室の部屋をすべて見終わって、2階の空室の部屋を見ようとしたところ、不動産の担当の方は、「2階の部屋は見ることができない。」と言いました。
続けて、「2回の3部屋は、2部屋は入居が決まり、1部屋は、入居審査中です。」
このような返事が返ってきました。
14部屋中6部屋空室でした中古アパートが、一気に3部屋の空室となるのです。
これは、大変良いタイミングだと思い、この中古アパートの購入を決断、その場で買付証明書に現金で2100万円で購入希望と書きました。
そして、買付証明書に、次のように書き足しました、
「買付価格の多少の上積みは可能です。」
その後、中古アパートの調査は終わったので、中古アパートを管理している管理会社に挨拶をして、その場で不動産屋の担当の方とは解散となりました。
そして、車で走っていると1時間もしないうちに携帯電話に電話がかかってきました。
すぐに車を止めて電話に出ると、不動産屋の担当の方です。
会話の内容は、先ほどの中古アパートの売主さんの意向を伝えるために、電話を掛けてきたのです。
売主さんの意向は、「中古アパートの売却価格は2150万円で、どうですか?」
このような内容でした。
私は、即答で、「その価格でお願いします。」
と返事をして、後日、売買契約締結の日にちを決めることをその場で決めました。
そして、2011年6月25日に、中古アパートの売買契約締結を結びました。
その後、2011年7月8日に、中古アパートの決済と引き渡しが行われました。
2011年6月18日に、今回購入した、不動産投資物件の広告を見て、約3週間で不動産物件の引き渡しまで行われました。
不動産投資の物件は、良い物件は、売れるのが早いです。
今回の不動産投資物件である中古アパートの利回りは、表面利回りで最終的に約27%になりました。
現在の入居率で考えますと、実質約20%の利回りです。
この中古アパートの年収は現在434万4000円です。
単純計算で、このままの年収が続けば、約6年で十分投資した金額が回収できます。
これが不動産投資です。
しかし、不動産投資は、物件を購入してからがスタートです。
まずは、空室4部屋を埋めることから、私は始めます。
いろいろなビジネス・投資の方法がありますが、私の不動産投資のスタートのいきさつをご紹介しました。
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