不動産投資は、元手はどのぐらい必要?
不動産投資は、元手はどのぐらい必要であるか?ご紹介します。
不動産投資と言いますと、多額の元手のお金が必要と考えている方が多いですが、実を言いますと、300万~500万円程度の元手で、実践できます。
不動産投資では、当然不動産を購入するため、多額のお金が必要と考えている人が多いです。
しかし、現実に、一戸建ての一軒家を300万円以下で購入して、賃貸に出して、家賃を5万円以上もらっている人はたくさんいます。
一戸建ての家を300万円で購入して、家賃5万円で貸しますと、家賃5万円×12ヶ月÷一戸建ての価格300万=20%の利回りが実現できます。
このような事は、現実的に実践している人は、多いです。
しかし、このような不動産投資物件は、東京や大阪や名古屋では、購入できません。
このような不動産投資物件が購入できるのは、地方都市です。
実際に不動産投資で、成功している多くの人が、地方都市の不動産投資物件を購入して、サラリーマンとして働くことを辞めてリタイア・セミリタイアしている人が多いです。
なぜ、地方都市で不動産投資の物件を購入すると成功しやすいのか?
これは、ものすごく簡単な理屈があります。
一番の理由は、土地の価格が地方都市は、都市と比べて格段と安いことです。
そして、地方都市は、家賃が都会(東京都23区以外)とあまり変わらないのです。
1つの具体的な例を出します。
私は、三重県鈴鹿市で中古アパートを購入しました。
現在、空室があり、家賃3万円で募集しています。
私の住んでいる近くの名古屋市内で、私が購入した築年数と同じぐらいの不動産投資物件の中古マンションの一棟が売りに出ています。
この物件も、空室があり、家賃は3万円で募集しています。
家賃の募集条件は、三重県鈴鹿市も、名古屋市も同じです。
しかし、土地の値段が全く違います。
三重県鈴鹿市の私の中古アパートの周辺は、坪18~20万円程度です。
名古屋市の売りに出ている中古マンションの一棟売りの物件の土地の価格は、だいたい坪60~70万円です。
私の購入した三重県鈴鹿市の中古アパートの土地の広さは、約100坪ありますので、土地代だけで1800~2000万程度します。
これが、名古屋市の売りに出ている中古マンションの一棟売りの物件の土地の値段に照らし合わせ合わせますと、土地代だけで6000~7000万程度します。
私が購入した三重県鈴鹿市の中古アパートの条件で、名古屋市の売りに出ている中古マンションの一棟売りの条件で購入しますと、最低7000万円以上は必要です。
私は、三重県鈴鹿市の中古アパートを2150万円で購入しました。
それでいて、空室の家賃の募集の条件は、3万円です。
このように地方都市というのは、家賃がほとんどの都会の条件と変わらず募集ができ、さらに土地代が安いため、安く不動産投資物件を購入できます。
このような事を理解して、実際に戦略的な不動産投資家として、300万円~500万円以下の不動産を購入して、不動産投資をしている人の本をご紹介します。
不動産投資というのは、意外なほど時間を使わないです。
そして不動産投資というのは、働きながら副業として、実践することがアフィリエイトより短い時間でできます。
アフィリエイトで稼げない人やアフィリエイトで稼いでいる人も、実物の資産に投資をすれば、本物の自分の資産が増えて、さらに副収入までできます。
特にアフィリエイトで稼げない人は、視点を変えたビジネスの方法が向いているかもしれません。
不動産投資をまったく知らない人が、不動産投資を実践できるようになれる商材が、限定期間がありますが、無料で取得できます。
不動産投資に興味がある方は、こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
不動産投資大百科のレビューと特典
一緒に読みたい関連記事
高利回り(表面利回り25.27%)の不動産投資物件の購入決断の理由。
高利回り(表面利回り25.27%)の不動産投資物件の周辺の調査。
高利回り(表面利回り25.27%)の不動産投資物件の調査方法。
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!