不動産投資物件の家賃収入と経費を公開(2011年7月分)
不動産投資物件の家賃収入と経費を(2011年7月分)公開します。
先日、家賃収入を得るために三重県鈴鹿市の中古アパートを購入しましたが、2011年7月分の家賃収入と経費が計算できましたので、公開します。
家賃収入を得るために、2011年7月8日に、中古アパートを購入しましたので、家賃収入は7月8日~7月31日分となります。
2011年7月分の家賃収入↓
2011年7月分の経費↓
このような結果になりました。
私が所有する三重県鈴鹿市の中古アパートの7月分の家賃収入は、25万5832円です。
そして、この中古アパートに使った経費は、7月分は、11万2749円です。
家賃収入の収支としまして、25万5832円-11万2749円=14万3083円の黒字です。
しかし、実際にはもっと黒字ですが、7月30日に車の損害保険代として、5万8250円支払っているために、黒字の部分が少なくなりました。
昨日、2011年8月7日に新車の納車があったのです。
新しく新車を購入したので、その車の損害保険代も、家賃収入から経費として引けますので、黒字の金額が少なっています。
上記の経費の科目は、実際に家賃収入の白色申告をする時の勘定科目とは違いますが、このあたりの事は、実際に申告をするときは、青色申告のように複式帳簿をつける必要がないので、問題ないです。
家賃収入は、車の損害保険代を払っていなければ、月に約20万円の黒字です。
それ以外の経費も、空室の部屋の照明の交換代(3980円×4部屋=1万5920円)や、賃貸仲介不動産屋に営業をした時のあいさつ代わりの折詰の菓子代(接待交際費8400円)等が経費として大きな金額ですね。
あとは、旅費交通費ですね。
これは、高速代です。
7月は、アパートまで4回行っていますので、2400円×4回=9600円、交通費が掛かりました。
不動産投資を始めると、どうしても最初はリフォームをしたり、物件の打ち合わせをしたりして、経費が掛かります。
このような経費も8月分からは少なくなって、家賃収入も1ヶ月分入るようになり収入が安定します。
あとは、家賃収入を増やすために、空室を4部屋埋めるだけです。
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