不動産投資物件の8月分の家賃収入を公開
不動産投資物件の8月分の家賃収入を公開を公開します。
私が所有している三重県鈴鹿市の中古アパートの家賃収入の明細が、管理会社から届きましたので、家賃収入の明細を公開します。
現在、私が所有しているアパートは、14部屋ありそのうち10部屋賃貸中です。
その10部屋分の家賃収入と管理会社の経費が、下記からご覧になれます。↓
家賃収入の収支内訳と支出内訳↓
現在、家賃収入として、月に39万円収入があり、その中から、駐車場代3万4650円、管理会社の支払いなどで4万4032円の計7万7682円の支出があります。
その結果、家賃収入として、私の銀行口座に31万1793円入金されます。
基本的には、最低限の経費が、月に7万7682円となりますから、月の家賃収入の約20%は、経費として必要なわけです。
これ以外に、支出として、火災保険・地震保険・固定資産税・都市計画税・共用部分の電気代などが必要になります。
固定資産税+都市計画税は、今年は、6万4291円です。
これは、年度末の途中で、この中古アパートを購入したからこの金額です。
1年間の固定資産税+都市計画税は、平成23年度は8万7800円でした。
上記のあげた支出は、すべて、経費として家賃収入から引けます。
これ以外に、2011年8月にトヨタのパッソを新車で購入しました。
そのため、税金・自賠責・それにかかわる費用は、すべて経費として家賃収入から引けます。
新車の明細書↓
このうち、家賃収入から1年で経費として引けるのは下記の名目です。↓
家賃収入から、税金+自賠責+その他の経費を合わせて、11万3620円、経費として引けます。
これ以外に、車は6年で減価償却できますので、1年間で約18万8710円の経費の計上ができます。
中古アパートを購入して、家賃収入が入りますと、いろいろなものが経費として引けて、税金対策にもなります。
私の場合は、購入した中古アパートを現金で購入しているので、借金の支払いは0円です。
これは、大変大きいですね。
不動産投資というのは、意外かもしれませんが、300万円~500万円程度の自己資金で、実践することが可能です。
特に、会社員の方は、不動産投資は相性が抜群です。
これは、給料という定期的な収入があるため、金融機関からの融資を受けやすいからです。
しかし、私は、少ない自己資金で不動産投資をするのであれば、現金300万円~500万円程度で、中古の一戸建てを購入して、賃貸に出すことをおススメします。
中古の一戸建ては、現金で300万円~500万円程度で購入できるのです。
例え、首都圏であってもです。
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