中国株の中国人寿保険の配当金、手取り3万8034円利回り約5.28%
中国株の中国人寿保険の配当金、手取り3万8034円、年間利回り約5.28%を受け取りました。
これが、中国株の2010年度の本決算の最後の配当金の受け取りになる可能性が高い、中国人寿保険の配当金を受け取りました。
この中国人寿保険は、中国最大の生命保険会社であり、機関投資家でもある大変有望な会社です。
中国人寿保険の配当金の明細↓
しかし、現在、欧米の財政不安により、中国株もまともに影響を受けていて、この中国人寿保険の株価も下がっています。
現在の中国人寿保険の株価188万8990円-利益116万9090円=中国人寿保険株を購入した額71万9900円
中国人寿保険の配当金3万8034円÷中国人寿保険の購入額71万9900円=年間利回り約5.28%
中国株の配当金の利回りとしては、ボチボチというところでしょうか?
それより、随分と中国人寿保険の株価が下がっています。
2011年7月14日現在の中国人寿保険の株価↓
2011年9月2日現在の中国人寿保険の株価↓
約2ヶ月で、中国人寿保険は株価が約28%の下落です。
10月までに、さらに株価は下がることが予想されています。
その理由は、この9月中に、EUのギリシャの問題に進展がありそうだからです。
私は、中国株の長期投資家のため、株価は、3ヶ月に一回しかチェックしませんが、やはり、自分の保有する株が下がっているのを見るのは嫌です。
世界的に、株式市場は当分の間は、下げ相場が続くかもしれません。
リーマンショックより、株価が下がるのがましであれば、いいのですが、こればかりは分かりません。
元々、リーマンショックの時もそうですが、私は中国の国の経済成長がまだ当分続くと考えています。
そのため、これからの欧米の財政不安が発生することが予想できましても、中国株は売る気は全くありませんでした。
ただし、2011年10月1日に、私の中国株の時価総額を公表予定ですが、株の総額で500万~1000万円は、2011年7月14日の中国株の時価総額に比べて下がっていると思います。
株の長期投資というのは、このような下げ相場を経験して、それを乗り越えて、大きく稼ぎます。
投資をするということは、このような一時的に損をするリスクを受け入れる気持ちが必要です。
あなたに最適のお金を稼ぐ方法は、下記のアンケートにすべてお答えして、「送信」をクリックすれば分かります。
一緒に読みたい関連記事
中国株の中国建設銀行の配当金、手取り4万1230円、利回り5.44%
中国株の紫金鉱業の配当金、手取り5万9028円。利回り約9.83%
中国株の中国建材の配当金、手取り3万6689円。利回り約3.63%
中国株の万科企業の配当金、手取り5万7922円。利回り約8.44%
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!