金融資産1億円以上持っていた私から見た、Clubチャーリーについて
金融資産1億円以上持っていた私から見た、Clubチャーリーについて感想を言います。
私は、2011年4月現在、金融資産1億円以上持っていましたが、最近インフォトップで話題のClubチャーリーについて、正直な感想を言います。
Clubチャーリーは、現在インフォトップで売れている投資関連の会員制度です。
このClubチャーリーの目的は、海外に投資をして、10年で1億円の資産を作るというものですが、実際に7年で1億円以上の資産を築いた私の意見を言わせていただきます。
Clubチャーリーは、海外に投資をして、資産を築くことを前提にしています。
この点は、納得できます。
私も実際に中国株に投資をして、数千万円以上の資産を築いています。
私は、このClubチャーリーには加入していませんし、する気もありません。
しかし、私はあえて言わせていただきますが、海外に投資をするのであれば、日本の正式な登録されている証券会社を通じてするべきです。
また、海外の不動産投資をするのであれば、日本の不動産契約書を簡単に英語に訳することができる英語力を自分で備えて、自分自身で投資をするべきです。
まず、海外の銀行に口座を作ることは、昔、私も香港やスイスの海外の銀行や証券会社の口座を作ることを考えましたが、いろいろな事を考えて、辞めました。
その一番の理由は、海外の証券会社や銀行で何かトラブルがあった時に、自分で簡単に対処できないからです。
このような事は、海外の不動産に投資をする時にも言えます。
自分の投資をしている海外の不動産にトラブルが発生した時は、自分自身で対処をしなければいけません。
では、日本に住んでいて、簡単に海外の不動産のトラブルに対処できるでしょうか?
そのような事は、海外の不動産を管理する管理会社に任せておけば大丈夫と言いますが、日本の感覚で海外のサービスを考えていると、とんでもない目にあいます。
これは、ハッキリ言えますが、日本のサービス関連の職業のレベルは、断トツの世界一の水準です。
海外の不動産の管理会社に、日本の不動産の管理会社の水準を求めることはできません。
また、海外の不動産を購入するときには、当然英語で契約をしますが、契約というのは、自己責任です。
自分で契約書の内容をしてサインをする必要があります。
他人に契約書を翻訳させて、サインをすることは、大変な無謀な事と言っていいでしょう。
不動産の契約書の一例として、瑕疵担保責任の破棄という特約がありますが、これを英語で翻訳できるレベルの人であれば、海外の不動産を自分で契約して、投資をしてもいいでしょう。
しかし、どのような人間か、まったく知らない赤の他人が紹介する海外の投資をすることは、私は絶対にしません。
海外の不動産投資は、10%以上の利回りのものがいっぱいあると言いますが、その程度の利回りの不動産物件は、日本には腐るほどあります。
現在、日本の不動産で1等地といわれる東京都23区内の不動産投資物件であっても、利回り10%以上の不動産物件は、腐るほどあります。
海外の不動産に投資をするには、アメリカの弁護士レベルの英語力は必要ですし、利回りも大して高くないです。
日本の不動産は、利回り20%以上の高利回りのものは、探せばたくさんあります。
実際に私は、三重県鈴鹿市に利回り約27%の不動産投資物件を購入しています。
このような事を考えれば、海外に他人からの紹介で投資するメリットより、日本の不動産に投資をする方がメリットが明らかにあると、私は思います。
しかし、そのような事をいいましても、海外に投資をしたい人はいるでしょう。
また、10年で、1億円の資産を作りたいと考えている人もいるでしょう。
そのような人は、Clubチャーリーに加入してください。
ただ、最後に一言だけ言わせていただきます。
これは、私が中国株に約1660万円、不動産投資として約2150万円、合計3810万円、現金で今まで投資をしてきた経験で言います。
投資は、どのような事がありましても、自己責任です。
他人から紹介されて任せる投資ほど、恐ろしくて怖い投資はありません。
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