専業大家の私が所有するアパートが一応満室となります。
専業大家の私が所有するアパートが一応満室となります。
三重県鈴鹿市に、アパートの大家として、2011年7月に1K×14部屋のアパートを購入して、約10ヶ月間掛かって、5月11日で一応満室となりました。
一応満室というのは、2部屋が、1ヶ月単位の契約となっているからです。
そのため、来月以降も、部屋を入居者の方が借りてくれるか分かりません。
ただ、それでも、満室になったのはうれしいことです。
元々、この購入したアパートは利回り約27%という高利回りのアパートであるため、満室になりますと、毎月の収入が50万円近くになります。
この満室が4年続けば、計算上では、中古アパートを購入した資金2150万円の投資した額を回収できます。
このような事は、すべて利回り27%という高利回りのアパートを購入したことにつきます。
不動産投資をするのであれば、地方都市で利回り20%以上の収益物件を購入するのが、一番利益率が良い不動産投資となります。
間違っても、地方都市で、利回り10~13%程度の収益物件を購入してはいけません。
自殺行為です。
なぜ、自殺行為かと言いますと、地方都市では、空室率が高いからです。
そのため、いったん自分の所有するアパートに空室が発生すると、空室が埋まるまでに、1年以上時間が掛かることがあります。
地方都市で、不動産投資をするのは、値段の交渉もできやすいので、大変メリットがある投資となります。
いろいろな意味で利益が出る不動産投資をするのであれば、木造や軽量鉄骨の減価償却を超えた年数のアパートを購入するべきです。
木造のアパートの減価償却は22年。
軽量鉄骨のアパートの減価償却は最短で19年。
この年数を超えたアパートを購入しますと、減価償却が最低4年でできます。
減価償却というのは、簡単に言えば、アパートの購入した建物の価格の一部を、毎年経費として家賃収入から引けるのです。
これが、ものすごい節税効果を生むのです。
私が購入したアパートは、軽量鉄骨で築23年でしたから、減価償却は4年以上でできます。
私は、減価償却を7年ですべてするようにしています。
そのため、年間約214万円の家賃収入の利益を税金を払う必要が無いです。
私のアパートが満室の場合は家賃収入が年間で約581万円です。
家賃収入の約37%が無条件で経費として、家賃収入から引けるのです。
このような事が不動産投資のメリットの1つです。
税金を勉強をしていれば、このような節税ができるのです。
簡単に言えば、実際は年収が高いのに、税金を払う計算する金額の年収は大変低い金額になります。
その結果、納める税金は、恐ろしいほど低い金額です。
そして、国民健康保険料などは、毎月5000円以下の金額になります。
このような事は、税金をある程度勉強していれば、誰でもできるのです。
不動産投資は、勤め人(会社員)を卒業できるうえに、税金を納める金額まで安くしてくれるメリットがあります。
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