６月１７日以降、中国株で、１８００万円以上、損をするかもしれません。
６月１７日以降、中国株で、１８００万円以上、損をするかもしれません。
これは、ギリシャで行われる総選挙の結果で、ひょっとしたら、リーマンショック以上の金融不安が発生する可能性があるからです。
現在、日本の株などは、随分と下がっています。
これを「日本の政治の停滞」や「日本の政治の責任」などという人がいますが、そのような事を言う人は、まったく何も分かっていません。
今の株価の低下は、単純にＥＵの金融不安が起きることを懸念しているからです。
これが９０％ぐらいの原因です。
あとは、アメリカの景気の動向が怪しいのが９％ぐらいでしょうか。
日本の政治の責任による株価の停滞は、１％も原因として無いです。
別に、日本の政治家どもが優秀とか言っているわけではありません。
あんな連中は無能な自分の利権しか考えてないカスの集まりです。
しかし、それの１００倍ギリシャの総選挙の結果が、今後の株価に多大な影響をあたえます。
前に、ギリシャのデフォルト騒動を発端としたＥＵの金融不安が大事になって、株価が下がったときは、私は、－１８３８万９３６６円も自分の資産が減りました。
こちらから、その当時の私の所有する株の下落の内容が分かります。
もし、６月１７日にギリシャで緊縮財政に反対する政党が政権を取ることが決まれば、本当にリーマンショック以上の金融不安が発生する可能性が高いです。
しかし、そのような状態になっても私は、中国株を売りません。
今まで、リーマンショック・ギリシャのデフォルト騒動で数千万円の資産が一時的に目減りしましたが、それでも持ち直しています。
その理由は、私は、中国株に長期投資をしているため、中国に本当のバブルが来るまでは、ほとんどの株は売らないつもりであるからです。
私のような株の長期投資家になりますと、一時的な急激な資産の目減りは、ただ耐えるだけです。
そのような状況で、自分が一時的に損をすることが怖くて、株を投げ売りするようなことはしないのです。
このような考えをしなければ、投資というのはできません。
お金を稼ぎたい人で、投資をしたい人は、必ずリスクがあることを本当に理解するべきです。
そして、そのリスクを時には自分で受け止める覚悟を持たなければ、投資というものはできません。
簡単に言えば、甘っちょろい考えでは、投資でお金儲けはできないということです。
もし、そのような事ができなければ、ほとんどリスクがないアフィリエイトをすればいいのです。
私は、このような考えで２０１１年４月時点で、金融資産１億円以上を達成しました。
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