中国株、テンセントの配当金、手取り67418円。利回り12.7%
中国株、テンセントの配当金、利回り12.7%、手取り67418円を受け取りました。
これからは、中国株の配当金のシーズンですが、1年間で約60万円程度を私は受け取ります。
中国株は、1月から12月までが決算の期間である事がほとんどです。
そのため、本決算は12月となる企業がほとんどです。
時期的に、5月ぐらいから、配当金の支払いが始まります。
私は、起業家&専業のアパートの大家という自由業のため、ボーナスというものがありません。
このような事を考えれば、1年間で1~2回貰える中国株の配当金が、私のボーナスです。
そして、第一弾として、テンセントという企業の配当金を受け取りました。
今回受け取ったテンセントという企業は、私が所有している中国株の中で一番の稼ぎ頭です。
テンセントの現在の時価2247万9140円-テンセントの利益2195万740円=52万8400円
52万8400円で購入したテンセントの株が、2247万9140円になっています。
株価だけで見れば、購入金額の約42.54倍となっています。
今回のテンセントの配当金は、手取り6万7418円のため、6万7418÷52万8400(テンセントの購入金額)=12.7%
利回りでテンセントの配当金は、1年間12.7%です。
購入した株が約42.54倍になって、配当金の利回りも1年間で10%を超えるような株を購入できたことは、私の投資の成果でもあります。
今後も、このテンセントは売却しないで、長期保有をする予定です。
しかし、中国がバブルになったら売ります。
さて、問題は6月17日のギリシャの総選挙。
このギリシャの総選挙で、私のテンセントの株価もかなり上がるか、暴落するか、すべて掛かっています。
結果は、あと数日で出ます。
このようなリスクを受け止める事を考えて、株の投資をしますと、それなりに稼げるようになります。
しかし、ギリシャの総選挙の結果次第では、リーマンショック以上の金融不安が起きることも、経験をしなければなりません。
お金を稼ぎたければ、投資をするのが一番です。
ただし、投資にはリスクがあります。
リスクを負うことが嫌な人は、アフィリエイトをすればいいのです。
アフィリエイトも実践しないで、ただお金を稼ぎたいと考えている人は、一生勤め人として、愚痴を言いながらストレスがたくさんある人生を生きてください。
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テンセントという中国株でお金儲けをして稼いで成功している例。
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