神話の法則は、ステップメールのストーリーを書く教本
神話の法則は、ステップメールのストーリーを書く教本にピッタリですのでご紹介します。
この本は、人間が求めているストーリーを作るのに最適の公式が勉強ができます。
昔から、共感できるストーリには、ある法則があります。
それは、1つの公式となっています。
そして、ほとんどの有名な神話、おとぎ話、物語、映画などは、この公式にそって作られています。
このような事が分かるのが、神話の法則です。
この法則が使われているのは、有名な映画では、「E.T.」・「タイタニック」・「ライオンキング」・「スターウォーズ」・「千と千尋の神隠し」・「風の谷のナウシカ」などがそうです。
そして、ハリウッドで作られているストーリには、この神話の法則が用いられて作られています。
神話の法則のストーリーの作り方は、以下の通りです。
1.日常の生活。
2.冒険への誘い。
3.冒険への拒絶。
4.賢者との出会い。
5.関門突破。
6.試練、仲間、敵対者。
7.最も危険な場所への接近。
8.最大の試練。
9.報酬。
10.帰路。
11.復活。
12.宝を持っての帰還。
以上のストーリを次のようなキャラクターが登場して、ストーリーを進めます。
1.英雄。
2.賢者。
3.門番。
4.使者。
5.変化する者。
6.影・悪者。
7.いたずら者。
このように1つの公式にそって、有名で人気があるストーリーはものの見事に作られています。
このような研究をしている人がハリウッドに居るのです。
10000を超えるストーリーを研究して、分析した結果、ある一定の法則で、そのストーリーを見ている人は、共感をするのです。
共感をするストーリーは、見ている人の心を動かします。
これは、ステップメールのストーリーを作るうえで、大変重要な事です。
多くの共感できるストーリは、三幕で作られています。
第一幕で、ストーリーの主人公である英雄が日常の生活から冒険をするために異次元の世界に入ります。
そして、第二幕では、英雄が最大の試練に境遇し、報酬を得ます。
さらに、第三幕では、冒険が終わった異次元の世界から、日常の生活へ英雄が帰還して、完結をします。
このようなストーリーは、ラブストーリーでも使うことができるのです。
そして、実際に「ゴースト ニューヨークの幻」の映画は、この神話の法則を使って作られているのです。
映画、神話、物語、おとぎ話は、多くの人を異次元の世界に連れて行って、感情を移入させ共感させます。
このような事をそのままステップメールに導入すれば、成約率が高いストーリーが書けるようになります。
ステップメールに興味がある方や、文章力をつけたい方には、ぜひ、読んで欲しい本です。
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