中国株の配当金、紫金鉱業。手取り８万９７０２円。利回り１４．９％。
中国株の配当金を紫金鉱業から手取り８万９７０２円をもらいました。
年間利回り１４．９％です。
私は、専業アフィリエイター・専業アパートの大家という職業以外で、個人投資家として、中国株に投資していますが、今の時期は配当金がもらえるボーナスシーズンです。
この紫金鉱業は、かなり配当率が高いです。
配当率が高いというのは、紫金鉱業という企業の出した利益に対して、株主の配当をする金額が高いという意味です。
今季の紫金鉱業の配当金の明細です。↓
この紫金鉱業の現在の収支↓
現在の紫金鉱業の株の時価２２９万５２１６円－１６９万４９１６円（株の利益）＝６０万３００円
この紫金鉱業の株を私は、６０万３００円で購入しています。
紫金鉱業の配当金８万９７０２円÷６０万３００円（紫金鉱業の購入額）＝０．１４９
今年の紫金鉱業の配当金の利回りは、１４．９％です。
この紫金鉱業は、株の無償増資をすることで有名です。
無償増資というのは、タダで株主の株数を増やしてくれることです。
私は、この紫金鉱業の株を購入した時の株数は、５０００株でした。
それが現在では、９００００株に増えています。
株数で１６倍になっています。
紫金鉱業の現在の時価２２９万５２１６円÷６０万３００円（購入した金額）＝３．８２３倍
紫金鉱業は購入した金額の約３．８２３倍になっています。
株価の値上がりは、現在は大したことがないですが、２００７～２００８年頃は、この紫金鉱業の株は利益だけで１０００万円を超えていました。
あの時は、完全な北京オリンピック前のバブルでしたが、現在は株価も下がって落ち着いています。
この紫金鉱業の株を購入したいきさつは、私が地金（金の延べ棒）の購入を検討していた時でした。
しかし、その時は地金（金の延べ棒）の価格は高騰し始めていたので、購入をするのはやめて、金を産出する株の銘柄を探していたのです。
その時に、この紫金鉱業が香港市場に上場したのです。
この紫金鉱業は、中国最大の金の産出を行っている会社であったのです。
その事を知って、すぐに紫金鉱業の株を購入しました。
それ以来、高い配当率の株であるため、配当金だけで、株の購入金額の７０～８０％以上の資金は回収しています。
この紫金鉱業のような株の銘柄は、長期投資には最適です。
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