人の役に立つ仕事をしたいって何?
人の役に立つ仕事したいって何?
就職活動が全盛の今の時期ですが、多くの学生が働く動機を「人の役に立つ仕事をしたい」と建前として考えていますが、そのような職業の仕事はほとんどない現実があります。
就職活動の面接では、キレイごとを言うことは必要です。
これは、本当の本音を面接官に言いますと、就職試験に落ちるからです。
多くの学生は、いわゆる一流の企業に就職をすることを考えています。
これは、安定を求める事であり、給料などの待遇の良さを求めている現れです。
このような事は、人間として当然のことです。
特に、現在の日本のように一寸先はまったく見えないような社会情勢では、より安定を求める傾向があるのは当然です。
しかし、就職活動で学生がよくどのような仕事をしたいか?
との質問に対して「人の役に立つ仕事をしたい」
と答える人が多いです。
これは、本音でこのような事を答える人は、実際にはほとんどいません。
もし、いるとすれば、ボランティアなどをしている人などです。
そのぐらい、世の中には、人の役に立つ仕事というのは、本当の意味で少ないです。
冷静になって、考えてみてください。
まず、あなたの現在の仕事は人に役に立っていますか?
これは、仕事の内容は役に立っているかもしれませんが、それはあくまでもお金をもらっているビジネスであるから、役に立つように働いているのです。
実際に、どれだけ自分の仕事が社会貢献をしているでしょうか?
ハッキリ言いますが、ほとんどの働いている人の仕事は社会貢献をしていません。
ただ、自分の生活をするために必要な生活費を稼ぐために仕事をしているにすぎないのです。
このような現実を自覚をする必要があります。
確かに、世の中には人の役に立つ仕事は存在します。
医師などはそうです。
患者がお金を払って、治療を受ける事を差し引いても、人間の病気を治すのに必要な万国共通の職業です。
ボランティアなどは当然人の役に立つ仕事です。
無償で他人のために労働力や資金や商品を提供をするのです。
見返りは求めていません。
地球のあらゆる地域で、一番人の役に立っている仕事ができる職業です。
弁護士などは、これは立場によって変わります。
一般的な弁護士というのは、完全なビジネスのために弁護士業務をしています。
お金が無い人には、多くの弁護士は手助けをしようとしません。
しかし、ほとんどお金を取らずに、社会の弱者を助けるために行動をする弁護士がいます。
そのような弁護士は、人の役に立っている仕事をしていると言っていいでしょう。
これ以外に人の役に立つ仕事といえば、警察官や自衛官・消防士などに非常に限定されます。
さて、仕事をするうえで、人の役に立つことを一番に考える必要があるでしょうか?
そのような考えをすること自体ナンセンスであると思いませんか?
仕事をする一番の目的は、「自分の生活を豊かにするため!!」
このような事を第一に考えて、仕事を選ぶことが自分が一番幸せになると私は思います。
実際に、私は専業のアパートの大家と専業アフィリエイターとして、自分が自由に生活をするためだけに大家という仕事とアフィリエイターという仕事をしています。
その結果、肉体を使って労働は、1ヶ月で2日。
あとは、自宅でパソコンだけで仕事を自分の好きな時にしています。
このため、企業に依存をせずに、誰からも指図もされずに、人間関係でストレスを感じることが無く、毎日を生活をしています。
このような生活を手に入れることができたのは、自分が「働く以外で収入を得たい」
と、真剣に考えて実行をした結果です。
私は、人の役に立つために働きたいと、0.00001%も思いません。
しかし、自分の生活を経済的にも精神的にも時間的にも豊かにするために、働きたいと思うことは、100%思っていますし、実行しています。
これは、自分のやりたい事の本音を、そのまま行動に起こした結果です。
世間一般的なくだらない建前を考えているようでは、絶対に実現できないことです。
これでも、あなたは働くときに、まだ「人の役に立つ仕事をしたい」
と考えますか?
そんな事を実行をしている人は、世の中1%も存在しません。
世の中のほとんどの人は、生活をするために働かないといけないのが本音です。
ほとんどの人は、「人の役に立つこと」を一番に考えていません。
一番に考えていることは、自分の給料と自分の会社の成績と評価だけです。
キレイごとを捨てなければ、自由な生活を手に入れることができないのです。
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