自分がお金を稼ぐ事しか考えなくても、世の中の人は誰も困りません。
自分がお金を稼ぐ事しか考えなくても、世の中の人は誰も困りません。
他人から色眼鏡で見られても、自分がお金を儲けることができれば、失うものは世間体だけです。
お金を稼ぐ事を自分が真剣に取り組んで、他人に迷惑をかけることはありません。
当然、副業として行う場合は、本業をしっかりとやっていることが前提となります。
本業をしっかりとしないで、お金を稼ぐ事だけを真剣に取り組んでいたら、これは本業に関係がある人の迷惑をかけることになります。
そのようなケースと除いて、自分がお金を稼ぐ事しか考えなくても、まず、世の中の人には迷惑を掛けないですし、誰も困りません。
もっと極論で言えば、自分が勤め人（会社員）として働かなくても、一ヶ月間で１００万円以上の収入があれば、自分が好きに生きても生活には困りません。
そのため、一ヶ月間で１００万円以上の収入ができるようになった時点で、働いている会社を辞めても誰も困りません。
家庭を持っている人は、家族を養うことができます。
辞めることになる会社も別にあなたが辞めて潰れるようなことは、９９％ないです。
逆に言えば、会社にとってあなたの存在価値というのは、ただの労働力としか、考えていません。
毎月３０万円、４０万円の給料を渡すから、それに見合った労働する時間を提供する仕組みです。
これが、労働者である勤め人（会社員）の社会一般の仕組みです。
労働者というのは、どれだけエリートサラリーマンであっても、貰っている給料から労働時間の時給を計算をしたら、非常に安いです。
私の労働時間に対する時給は、アパートの専業大家としての収入の場合は、時給約７万円以上です。
これは単純に（私の一ヶ月の家賃収入約）１００万円÷１４時間（一ヶ月のアパートの大家としての作業時間）＝約７．１４万円
このように計算をして出した時給の金額です。
年収１０００万円の勤め人（会社員）の時給はどの程度でしょうか？
一ヶ月の給料約８３万円。
一ヶ月の勤め人の最低の労働時間。 一日８時間×２２日（一ヶ月に働く日にち）＝１７６時間
８３万円÷１７６時間＝約４７１６円
年収１０００万円の勤め人（会社員）であっても、労働者であれば、労働時間一時間当たりの時給は約４１７６円です。
非常に安い時給です。
しかし、年収１０００万円もらっている勤め人（会社員）の人が、どれだけ働いている会社に対して利益を出しているでしょうか？
これは、あなたが考えている以上に恐ろしいほど低い金額の利益です。
ハッキリ言いますが、一年間で５０００万円の利益を会社に出している勤め人（会社員）は、１％もいません。
なぜなら、会社というのは、社員の人数が多ければ、多いほどコストが掛かる集団であるからです。
このような事は、実際に会社を１７年間経営をしていた私ですから分かることです。
では、そのような会社というのは、自分の社員を現在ではコストと考えていることが多いのです。
そのような仕組みに取り組まれている勤め人（会社員）というのは、現在、存在価値が非常に薄いですし、使い捨てに等しいです。
あなたは、いつまで、自分の勤めている会社だけに依存をする生活を送りますか？
現在の日本の現状を見て、勤め人（会社員）としての給料だけで生活をする事しか、考えていない人は、正直、現実を見つめることができない人です。
そのぐらい、危機感を持つべきです。
このような事から、勤め人（会社員）として給料をアップする事を考えるより、それ以外の方法でお金を稼ぐ事を考えた方が稼げます。
そして、別に自分がお金を稼ぐ事しか考えなくても、会社は困りません。
会社に忠誠心なんか持つ必要が無いのです。
そのようなものを持っていること自体、会社から捨てられた時の痛手は大きいです。
自分の生活は、自分でお金を稼ぐ事しか考えなければ、勤め人（会社員）として会社に依存をしなくても生きていけるのです。
そして、自分一人が自分の生活を豊かにするために、お金を稼ぐ事しか考えなくても、世の中の人は誰も困らないのです。
自分の存在というのは、日本全体であれば、ちっぽけなものですし、会社の中で見てもちっぽけなものです。
このような現実を認識をすることで、自分の生活を豊かにすることができます。
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