宅建を取るより、先にアパートを買えば、簡単に不動産投資はできます。
宅建を取るより、先にアパートを買えば、簡単に不動産投資はできます。
私は、宅建と行政書士の資格を持っていますが、別に宅建を持っていなくても不動産投資を行っています。
このような事が言えるのは、私は三重県鈴鹿市と伊賀市に中古アパートを購入して、専業大家として活動しているからです。
私の宅地建物取引主任者証↓
不動産投資を始めたい人は、宅建の資格を取りたいと考えている人が多いです。
これは、いろいろな不動産投資のノウハウ本に「宅建の資格を取るべき」と書かれている影響もあります。
しかし、実際に宅建の資格を持って専業大家として不動産投資を行っている私の意見を言えば、
「別に宅建が無くても十分不動産投資はできます。」
と、言うことです。
もちろん、宅建の資格を持っていた方がプラスであることは間違いないです。
ただ、宅建の資格を持っていないからマイナスである事は無いです。
宅建の資格を持っていますと、不動産に関する法律に多少詳しくなりますが、その程度の事は不動産投資をするうえで役に立ちません。
それより、不動産投資の物件を購入する時に、物件の調査をしたり、減価償却の額を上手に節税できるように設定したりすることが重要です。
このような事は宅建の資格を持っていても、まったく勉強をしない分野です。
また、融資を受けて不動産投資をする時は、融資を受けやすい物件を探すことも重要です。
さらに、融資を受けて返済が滞らないように、入居率が高い物件を見極める力も必要です。
以上のような事は、宅建の資格を持っていてもまったく分かっていない人が多いです。
不動産投資をしたい人は、宅建の資格を取るために勉強をするより、それ以外の自分が損をしない税務やアパート経営の勉強をした方が良いです。
宅建の資格がどうしても欲しければ、先に不動産投資物件をある程度購入してから、勤め人(会社員)を卒業をしたときに、じっくりと勉強をして取得すればよいです。
宅建の資格を持っていなくても、一年間で数千万円の家賃収入があるアパートの大家はたくさんいます。
このため、不動産投資をするために宅建の資格を取ることに固執をする必要が無いです。
まずは、宅建の資格を取るより、実際に不動産投資物件を購入する方が簡単に勤め人(会社員)を卒業できます。
不動産投資に興味がある方は、こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
不動産投資の勉強をして始め方やノウハウを知る方法
あなたに最適のお金を稼ぐ方法は、下記のアンケートにすべてお答えして、「送信」をクリックすれば分かります。
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!