私の所有するアパートに家賃滞納者が発生した後の経過報告
私の所有するアパートに家賃滞納者が発生した後の経過報告をします。
三重県鈴鹿市に私が所有しているアパートの入居者が5月分の家賃を滞納をしました。
その後の経過は、簡単に言えば、家賃滞納保証会社に丸投げです。
私は、専業大家となって、初めて入居者の家賃滞納をされました。
4月末までに5月分の家賃を支払う予定であった家賃が振り込まれていなかったのです。
そのため、管理会社に連絡をして、家賃をすぐに支払うように督促をしました。
しかし、入居者と連絡が取れないと言う事で、管理会社も困っていました。
管理会社の担当の方曰く
「部屋の中に電気がついているが、インターフォンを押しても出てこない」
「ドアの郵便ポストから、部屋の内部を覗くとTVがついている。」
「居留守を使っている可能性が高い…。」
このような事を伝えられたので、管理会社の担当の方に家賃を滞納をしている入居者の連帯保証人である母親に連絡をするようにお願いをしました。
母親に連絡をする時は、
「息子さん(家賃を滞納している入居者)が家賃を滞納している。」
「そのため、連絡を取ろうとしているがまったく連絡が取れない。」
「アパートの部屋の中で倒れていませんか?」
「お母さんから連絡を取っていただいて、連絡がついたら、管理会社に連絡をするようにお願いします。」
このように伝えるように管理会社の担当の方にお願いをしました。
そうしますと、家賃を滞納している入居者からすぐに管理会社に連絡があり、
「月末に給料が入るので、6月1日に滞納をしている家賃を支払います。」
という内容の電話がありました。
そして、6月1日に滞納をしている5月分の家賃が支払われました。
さて、ここから6月分の家賃に関しては、家賃滞納保証会社が家賃を保証をしてくれます。
今後、今回家賃を滞納をした入居者は管理会社に家賃を支払うのではなく、家賃滞納保証会社に家賃を支払うことになります。
そして、家賃滞納保証会社が管理会社に家賃分の入金をすることになります。
一般的に家賃を3ヶ月分滞納をすると、家賃滞納保証会社は裁判を行って、家賃を滞納している入居者を強制退去をするようです。
このような流れのため、今後、この家賃を滞納をした入居者が家賃を滞納しようが、私には家賃が保証されてますので、家賃が支払われます。
この結果、当面は様子見をすることになります。
ただ、今後はすべて家賃滞納保証会社が強制退去まで対応をしてくれるので、本当の意味での家賃回収の業務の丸投げとなります。
正直なところ、家賃を何ヶ月も滞納をする悪質な入居者はさっさと退去をして欲しいので、家賃滞納保証会社には家賃を滞納する入居者には厳しく対応をして欲しいです。
家賃滞納というのは、大家業をしていますと、必ず経験をします。
しかし、現在では家賃滞納保証会社という便利な存在があるので、家賃滞納が発生しても大家が感じるストレスが少ないです。
このような事を考えれば、大家業をするうえで良い世の中になったものです。
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