最近、Mずほ証券から、勧誘らしき電話がよく掛かってきます。
最近、Mずほ証券から、勧誘らしき電話がよく掛かってきます。
日本株が、ここ数ヶ月で随分と上がったからでしょうか?
み〇ほ証券の営業の人間から、よく電話がかかってきます。
元々、私は中国株をメインに投資をしています。
現物株を購入したことがあるのは、
ほとんど中国株だけと言っていいでしょう。
日本株は、その昔にはやったIPO投資を
したことがあるだけです。
IPO投資というのは、新しく株式市場に上場をする
企業の株を抽選で当選をするように申し込みをすることです。
複数の証券会社で抽選に申し込みができます。
そのため、私は日本のほとんどのネット証券、
大手証券会社に口座を持っています。
しかし、このIPO投資は、リーマンショックの時まで行って
いましたが、リーマンショック以降、ほとんど儲かることが無く
辞めていました。
私が、IPO投資を始めたのは、2002年か2003年ごろですから、
このような投資を始めてから10年も経っています。
ただ、その間、證券会社から電話が掛かってくることは
ほとんどなかったです。
しかし、最近のアベノミクスによる株価の影響でしょうか、
これまでほとんど電話が掛かってきたことが無い
みず〇証券から、ちょくちょく電話が掛かってくるようになったのです。
その電話の内容というが、簡単に言えば、
「儲かる株の銘柄の推奨」
です。
ハッキリと、儲かる株の銘柄をおススメするとは
言わないのですが、結果論を言って、
おススメの株の銘柄を言うのです。
基本的に、証券会社などの営業というのは、
株式投資で儲けることができない無能な人間の集まりです。
そのため、口先八丁で平気でうそを言って、
株を買わせようとするのです。
実際に、〇ずほ証券から電話が掛かってきたのは、
7月になってからです。
それなのに、「6月中旬にお電話をしたときにお話しした株の銘柄は、随分と株価が上がっています。」
このようなデタラメな事を平気で言ってきます。
(私はみ〇ほ証券から、6月に電話をもらっていません。)
このような証券会社の手口は、一種の詐欺商法と同じです。
例えば、Aという銘柄をZさんに「これからAという株価は上がります。」
このように伝えます。
そして、Aという銘柄をXさんに「これからAという株価は下がります。」
このように、人によって、株価が上がっても下がってもよいように
2つのパターンを使い分けるのです。
そして、現実にAという株価が上がれば、
Zさんに電話をして「私の言ったとおり、株価が上がったでしょう」
このような事を言うのです。
もし、Aという株価が下がっていれば、
Xさんに電話をして「私の言ったとおり、株価が下がったでしょう。」
このような事を言うのです。
このような方法によって、たくさんの人に電話をします。
そして、何回も自分の予想を繰り返していますと、
自分の予想が何回も的中する人が出てきます。
そうすれば、何回も予想を的中させている
証券会社の担当の言うことを信じるようになるのです。
そのような段階になったら、いろいろな金融商品を
証券会社の担当がおススメするのです。
これが、悪質な証券会社の手口です。
証券会社の人間や弁護士というのは、
証拠が無ければ、平気でうそを言ってもよいと
真剣に思っている人種です。
まぁ、私のようにネット証券で現物の株しか、
購入しない人間は、証券会社の言うことなど、
まったく最初から聞いていませんが…。
最近は、アベノミクスの影響で
株式投資を始めたい人が多いようです。
そのため、証券会社がセミナーを開いて、
顧客の開拓に力を注いでいます。
しかし、現在では、ネット証券で
株を購入する方が圧倒的に格安の手数料で
株を購入できます。
どのような株を購入すればよいのか、
自分で分からなければ、自分で勉強をすればいいのです。
一番やってはいけないことは、証券会社の担当の人間に
相談をすることです。
99%、損をします。
投資というのは、自己責任であり、
自分の判断で投資先を決めるべきです。
そのような事ができない人間は、
投資をしてはいけません。
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