幸先よく3部屋中2部屋の空室が埋まりました。
幸先よく3部屋中2部屋の空室が埋まりました。
私は三重県鈴鹿市と三重県伊賀市で
2棟26部屋のアパートを所有をしている専業大家です。
6月29日までに、退去があり5部屋空室が発生をしますが、
まずは、2部屋新しい入居者が決まりました。
4月、5月、6月で三重県鈴鹿市のアパートが5部屋退去がありました。
繁忙期を過ぎてからの退去ですので、
当分は新しい入居者が決まらずに空室期間が長く続くことも
想定をしていました。
その中で、現時点でリフォームが完了をしている3部屋のうち
2部屋が新しい入居者が決まったので
非常にうれしい限りです。
入居を決めていただいた不動産賃貸仲介会社の方や
管理会社の方には、感謝感激です。
ただ、6月26日と29日に退去をする部屋があります。
そのため、すぐに空室が3部屋ある事になります。
2部屋ともリフォームが終わるのは、
7月中旬以降となるでしょうから
入居募集をできるのもそれ以降です。
当分の間は満室経営ができないでしょう。
まぁ、不動産賃貸業をしていると
このように空室が大量発生をする事は
必ずある事です。
しかし、現在鈴鹿市はそれなりに
賃貸需要があるそうですので
何とか早い時期に3部屋の空室を埋めて、
早く満室経営にしたいと思います。
現時点での鈴鹿市のアパートの空室期間は、
3部屋中2部屋が約一ヶ月です。
あまり忙しくない6月の時期に
これだけの短期間で入居者が決まるのは
それだけ賃貸需要があるからでしょう。
新しい入居者の方は、1部屋が6月27日に入居をして
もう1部屋が7月1日に入居をします。
あとはキャンセルがない事を祈るのみです。
一度、入居者のキャンセルを経験をしているので、
正直キャンセルを食らいますと
精神的なダメージが大きいです。(笑)
今のペースで空室の新しい入居者が
決まっていただければ、非常にうれしいです。
さて、現在、不動産投資市場は完全なバブル状態です。
収益物件の価格が値上がりをして、
利回りが非常に低い状態です。
私が投資をしている三重県であっても、
売り収益物件で利回り10%ぐらいは、
普通に売りに出ています。
東京都23区内の収益物件の利回りが
平均で約8%ぐらいですので、
そのような事を考えると、いかに収益物件を
売りに出している売主が強気で売却価格を決めているのか、
簡単に分かると思います。
しかし、そのような採算が取れないような収益物件であっても
購入をする人が多いのが現実です。
不動産会社の方の話では、利回り10%ぐらいの
地方の収益物件を購入をするのは首都圏に住んでいる人が
多いようです。
利回り10%の地方の収益物件をフルローンで購入をして
それで不動産賃貸業をやっていけるのでしょうか?
答えは、「NO」と言えます。
いずれ、そのような低利回りで収益物件を購入をした人は
採算が取れずに購入をした収益物件を投げ売りする可能性が高いでしょう。
または、自分の給料から借金を補てんをするのか…。
今のような不動産投資が人気がある状況で
金融機関も融資の審査が非常に甘い状況であると
とにかく採算が取れない事も考えずに
物件ありきで収益物件を購入をすれば、
すぐに借金を返すことができるに、破綻をする可能性が高いです。
このようなミニバブルの不動産投資市場の時は、
自分が購入をしたい基準の収益物件以外は
購入をしないで様子見をするのが一番です。
いずれバブルというのは、はじけます。
2003~2008年頃の不動産投資市場のバブルも
リーマンショックで見事にはじけました。
現在のバブルもいつはじけるのでしょうか?
まぁ、今の不動産市場が10年も続くことは考えられないですね。
長くても5年程度でしょう。
これから、不動産投資をしたい人は、
現在は購入をしたい収益物件を探しながら
自己資金を貯めることが一番です。
そして、本当に購入をしたい収益物件以外は
購入をしない勇気を持つことも必要です。
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