鈴鹿市のアパートに新しい入居者が1部屋決まり、来年1部屋退去も決定
鈴鹿市のアパートに新しい入居者が1部屋決まり、
来年1部屋退去も決定しました。
私は、三重県鈴鹿市と三重県伊賀市で
2棟、26部屋のアパートを所有している専業大家です。
11月13日に退去があってリフォームが終わった部屋が
12月7日に新しい入居者の方が入居をしました。(笑)
しかし、2年間の賃貸借契約を迎えていた
入居者の方から来年の1月27日に退去をするという
連絡もいただきました。(泣)
新しい入居者の方が決まった部屋の空室期間は、
実質約1ヶ月ですね。
今年の4月~6月の間に、立て続けに5部屋退去が続きましたが
その時でも最長1ヶ月半で新しい入居者の方が決まりました。
このような状態が続いているのであれば、
なかなかの入居付けが良いアパートであると言えるでしょう。
鈴鹿市は、人口が約20万人ですが、
この程度の規模の地方都市であっても、
繁忙期でない時期でも空室があれば、1ヶ月半あれば
新しい入居者の方が決まります。
これは最低限のことをやっていれば、
空室は需要がある地域であれば、決まるのです。
もし、空室に悩んでいる人があれば、
それは入居募集の方法が間違っているかもしれません。
例えば、私は空室が発生をしたら、
必ずガステーブルを新品に変えています。
ガステーブルの値段は、コーナンで買えば、
12800円+消費税です。
この程度の金額で新しい入居者が決まるのであれば、
私は喜んでお金を支払います。
空室に悩んでいる人の多くは、
入居者を募集するにあたって必要なお金を使っていません。
簡単に言えば、「ケチ」なのです。
特にこの傾向は、左団扇でいまだにアパート経営を行っている
地主系の大家によく見られる光景です。
地主系の大家は、資産をそれなりに持っているはずですが、
何故か、お金を使うことを非常に嫌います。
それも1万円や2万円程度のお金を使うことを
非常に嫌います。
わずか1万円や2万円のお金を使うことで
それで新しい入居者が決まるのであれば、
非常に安い金額であると私は思うのですが、
資産を持っている人はそのような考え方ができないようです。
完全に、アパート経営者として事業をするうえで
必要経費という存在がある概念が
欠落しているといっていいでしょう。
たかが1万円や2万円のお金を使って、
1~1ヶ月半で空室が埋まるのであれば、
費用対効果は非常に高いと思うのですが…。
空室が半年以上も発生しているようでは、
完全に利益の機会損失となっています。
半年以上も家賃収入がもらえることがなく
売上が少ない状態ということです。
そのような状態を防ぐのであれば、
最低限の設備をお金を使って導入して、
見た目が良い部屋を作ることで
新しい入居者が決まりやすい部屋を作るべきです。
私が現在行っている部屋の設備は以下の通りです。
・キッチンと居間にLEDシーリングライトの設置。
(LEDシーリングライト一個に付き7000円~1万円)
・トイレに温水洗浄便座の設置。
(温水洗浄便座代12000~14000円)
・テレビドアホンの設置。
(約1万円)
・新品のガステーブルを入居者の方にプレゼント。
(約12000円+消費税)
わずかこれだけの設備投資で空室は埋まるものです。
この程度の設備投資にお金を惜しむようでは、
アパート経営者として失格でしょう。
事業というのは、必要なことにお金を使えば、
それなりの利益が上がるのです。
重要なことはお金の使い方です。
設備投資に使ったお金はすべて経費として
計上できるのでケチってはだめです。
不動産投資に興味がある方は無料で勉強できます。
こちらからどうぞ
↓ ↓ ↓
不動産投資大百科のレビューと特典
あなたに最適のお金を稼ぐ方法は、下記のアンケートにすべてお答えして、「送信」をクリックすれば分かります。
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!