２０１５年１月１０日現在の私の中国株の収支
２０１５年１月１０日現在の私の中国株の収支を公開をします。
最近は株式市場の乱高下が激しいですが、
それなりの利益を出すことが私はできています。
東洋証券↓
楽天証券↓
私が所有している中国株の時価総額は、
１億８５２万８２１５円あります。
また、ＭＲＦには１３６万６６３８円あります。
ですから、私の有価証券の保有総額は
１億９８９万４８５３円です。
２０１４年１０月３日の時価総額は９４０９万２５７７円でした。
１億９８９万４８５３円－９４０９万２５７７円
＝１５８０万２２７６円
この３ヶ月で中国株の資産が１５８０万２２７６円
増えたことになります。
１５８０万２２７６円÷３ヶ月＝約５２６万７４２５円
ここ３ヶ月は、１ヶ月平均約５２６万７４２５円も
資産が増えたことになります。
これ以外にも、アメリカ株として購入をしている
中国の企業の株があります。
アリババと奇虎３０６です。
こちらは、去年の１１月にアリババを購入して、
１２月に奇虎３６０を購入しました。
現在ではアリババは微増、
奇虎３６０は株価が下がっていますが、
長期投資銘柄であるため、それほど気にしてません。
完全に数年は放置をする銘柄の株です。
現時点でテンセント株の保有時価総額が
９８３２万５６００となりました。
１億円になるのが目前です。
しかし、１月２５日にギリシャの総選挙があります。
野党が勝ちますと、最悪の場合はギリシャがユーロから離脱をして
デフォルトになる可能性もあります。
そうなりますと、世界的に金融不安が発生をする可能性も
十分あり得ます。
できる限り、ギリシャの政権与党が選挙に勝って
ユーロから離脱をしないようになってほしいのですが、
すべてはギリシャ国民が選挙で選ぶことです。
どのような結果になるかは分かりません。
あとは、ロシアがデフォルトになるかもしれません。
簡単に言えば、ロシアが破たんする可能性があるということです。
そうなりますと、また、世界の金融市場に
影響を与える可能性があります。
すぐに、ロシアが破たんをすることはないでしょうが、
今の原油価格が続いていると、１～３年後にはどうなっているか、
分かりません。
まぁ、ロシアはウクライナに侵攻をして
クリミア半島を強奪したので、
自業自得といえばそれまでですが…。
かなり欧米の経済制裁も効いているみたいです。
このようなことを考えると、
いったんすべての中国株を売却することも
検討しないといけないかもしれません。
リーマンショックの時や
ユーロ危機の時は、中国株を売却をしないで
保有し続けましたが、あの時は、
世界的に株が暴落をして、
私の保有する株の時価総額が４０％ぐらい減った経験があります。
そのようなことを考えれば、
まずは、ギリシャの総選挙次第では、
株を売ることも考えないといけません。
ただ、テンセント株はまだまだ成長をし続けています。
正直、ここでテンセント株を売るのはもったいないです。
このあたりのことは、非常に悩ましい問題です。
このまま、中国株を持ち続けるのか、
いったん全株売却して利益を確定するのか、
ギリシャとロシアの情勢を見て判断をしたいと思います。
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