２０１５年４月２日現在の私の中国株の収支
２０１５年４月２日現在の私の中国株の収支を勝手に公開します。
私は、２００３年５月から中国株に投資をしています。
主要な２銘柄は、１０年以上バイ・アンド・ホールドです。
（買ったらほったらかし）
その結果、随分と儲かっています。
東洋証券↓
楽天証券↓
私が所有をしている中国株の時価総額は、
東洋証券に１億２５０９万１４９４円＋
楽天証券に１６５万５８７７円＝
合計１億２６７４万７３７１円です。
また、ＭＲＦには１３６万６６６４円あります。
このため、私が所有する有価証券の時価総額は、
１億２８１１万４０３５円です。
２０１５年１月１０日の時価総額は
１億８５２万８２１５円でした。
１億２８１１万４０３５円－１億８５２万８２１５円
＝１９５８万５８２０円
この３ヶ月で中国株の資産が
１９５８万５８２０円増えたことになります。
１９５８万５８２０円÷３ヶ月＝６５２万８６０６円
この３ヶ月間の１ヶ月平均で
６５２万８６０６円増えていることになります。
テンセント株だけで１億１４４７万８０００円の
時価になりました。
テンセント株の収支↓
１銘柄で１億円越えです。
１億１４４７万８０００円－１億１３９４万９６４６円
＝５２万８３５４円
１億１４４７万８０００円÷５２万８３５４円
＝２１６．６６９倍
テンセント株は、購入した額の２１６．６６９倍になりました。
非常にうれしいです。
ただし、ギリシャ政府が４月９日に資金が枯渇するそうです。
当然、ＥＵなどから金融支援を受けるために
要請をしていますが、現時点ではＥＵなどの承諾を得ていません。
どうなるかは全くわかりません。
ギリシャがデフォルトをすれば、
世界的に株式市場が大混乱になるでしょうから
当然、株価も下がるでしょう。
正直、頭が痛い問題です。
そのようなことを考えれば、テンセント株などは売るべきでしょうが、
まだまだ、テンセントは成長が著しいです。
２０１４年１２月本決算の数字も非常によく、
当分の間は高成長が見込まれます。
このようなこともあって、テンセント株を
現時点で売る気がしません。
何とかギリシャのデフォルト問題は
早くきっちりと決着してほしいです。
まぁ、リーマンショックの時も
ユーロ危機も中国株を売らずに堪えました。
もし、ギリシャがデフォルトをすることになっても
たぶん中国株を売らずに乗り越えるでしょう。
欲しい中古アパートがあれば、
株を売ることがあるでしょうが、
現時点では収益物件である中古アパートは
価格が高いため、購入に値する物件を見つけることができません。
当面は、中国株は保有をし続けるでしょう。
なんだかんだ言って、中国経済は２０１５年も
年間成長率７％を目標にしている高度経済成長国です。
まだまだ、中国は発展をし続けるでしょう。
株式投資の長期投資で儲けるには
成長を続けている国の成長をしている銘柄に
投資をすることが王道の方法です。
私の場合は、それが中国株のテンセントです。
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