中国株の深センA株である科大訊飛を購入
中国株の深センA株である科大訊飛を購入しました。
昔から気になっていた科大訊飛の詳しい企業内容について
日経新聞で取り上げられたので、
科大訊飛の株の購入に踏み切りました。
科大訊飛は、AI技術を開発している企業です。
現在、世界中で流行りのAI(人工知能)です。
そのようなことは、ちょっと前から知っていました。
しかし、PERがあまりにも高すぎたので
科大訊飛の株を購入する気がありませんでした。
また、2017年1月~3月期の決算の発表も
純利益があまり伸びてなかったので
当面は様子見で株を購入しませんでした。
それが2017年8月8日の日本経済新聞に
科大訊飛が取り上げていたので
その記事を読んで、すぐに株を購入しました。
以下、日本経済新聞2017年8月8日からの引用です。
人工知能(AI)を駆使した音声技術認識で
世界の先頭を走る一社だ。米マサチューセッツ工科大(MIT)が刊行する
専門誌が発表をした「世界で最も賢い会社トップ50社」
では世界6位。テンセント、アリババ集団、百度(バイドゥ)といった
中国IT(情報技術)3強を上回り、
中国企業として最も評価された。-中略-
近年は、ビッグデータ解析や深層学習を活用し
音声認識の正解率を飛躍的に高める。音声翻訳技術に関する国際的な競技会で世界1位になったほか、
中国の金融機関大手の音声サービスなどに採用された。その技術力の高さは国内外から注目を集め、
創業時に目標であったIBMと提携をしたほか、
米インテルとは深層学習の研究で協力。スマートカーの時代を見据えて重慶長安汽車と共同開発をし、
中国移動通信集団やネット通販大手の京東集団などと
戦略提携をしている。「10年以内に人工知能は水や電気のように
生活必需品となるだろう」劉董事長は力を込める。
以上、引用はここまで。
現時点での科大訊飛の業績は、
それほど営業利益は高くありませんが、
今後、AIに関しては、大きく飛躍することが
容易に想像できるので、科大訊飛の株を購入しました。
10年後に大きく化ける可能性がある銘柄であると
私は思っています。
当然、この科大訊飛は長期保有をする予定です。
最低でも10年以上保有する予定です。
最近は、中国本土の上海A株や深センA株などを
積極的に購入しています。
いろいろなことを考えると
意外とリスクが一番低いのは
上海A株や深センA株かもしれません。
そのように私は考えています。
そして、これから大きく株価を上げるのも
上海A株や深センA株だと思っています。
あくまでも長期的視野で考えた時の話ですが…。
これからも良い銘柄があれば
中国株を積極的に購入したいです。
最近は、不動産収益物件の価格が高くなりすぎて
自分が購入したい基準の売り物件がないです。
不動産投資は当面様子見です。
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