アメリカ株に上場しているＪＤ.ＣＯＭ（京東商城）を購入
アメリカ株に上場しているＪＤ.ＣＯＭ（京東商城）を購入しました。
最近は、世界的に株高ですが、
当面は株価の下落がなさそうなので、
（北朝鮮リスク・アメリカの法人税減税が否決などのリスク以外）
ＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）の株を購入しました。
アメリカのナスダックに上場していて
証券コードはＪＤです。
楽天証券↓
本当は中古のアパートを６０００万円ぐらいまで
一棟買いをしたいのですが、ちっとも売り物件の価格が
下がらないので、株ばっかり買っています。
その中で今回購入したＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）ですが、
ネット通販で中国でシェア第二位の会社です。
シェア一位はアリババですが、二位がＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）です。
シェアの割合は、アリババが５６．７％。
ＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）が２７．２％。
まだまだ、アリババのシェアに比べたら
２倍以上差がありますが、ほんの数年前は
シェアが１０％ぐらいでしたので、
ここ数年で急成長をしています。
ＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）の筆頭株主は
テンセントです。
約２０％の株を持っています。
中国でＩＴ企業といえば、
テンセント・アリババ・百度の３つが大手ですが、
最近ではＪＤ．ＣＯＭも含めて、
各企業の頭文字をとって「ＢＡＴＪ」と言われています。
このＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）は決算自体は
売上は大きく増収をしていますが、
利益は事業拡大のため赤字です。
ただ、今後の成長を考えると、
例え現時点で決算が赤字であっても
株価は大きく伸びると考えて、
今回、ＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）の株を購入しました。
アマゾンも上場して、随分と長い期間
決算が赤字でしたが、それでも株価は伸び続けました。
これと同じようなことが起きると私は考えます。
ＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）は、筆頭株主であるテンセントの
インターネットサービスと提携できるのが非常に大きな強みです。
これから飛躍的に成長すると考えています。
当然、このＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）の株も
１０年以上保有することを考えて長期投資をします。
これから時間を掛けて、
ＪＤ．ＣＯＭ（京東商城）の成長を見るのが楽しみです。
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