中国株の閲文集団を購入
中国株の閲文集団を購入しました。
最近、中国株などをよく購入していますが、
またまた、中国株を購入しました。
この株は、私に馴染みがある銘柄です。
東洋証券↓
この閲文集団は、テンセントの子会社が
2017年11月8日に分離上場したIPO銘柄です。
私は、テンセント株を2004年に購入して2015年5月26日に売却しまして、株価が227倍になった時に売りました。
そのため、それなりにテンセントの事は、分かります。
今回上場した閲文集団は、ネット小説会社です。
簡単に言えば、アマゾンのキンドルを中国版にしたと
考えればいいでしょう。
中国ではネット小説をスマホやパソコンで読みます。
アマゾンのキンドルのように、専用の端末がいらないのです。
中国では、ネット小説のシェアが
小説全体の約11%を2016年の時点で占めています。
中国といえば、当然のことながら
言論の自由はなく制限されています。
この点を十分考慮して、閲文集団は
中国政府の検閲を受け入れて、政府が規制を掛けるような
小説の取り扱いは事前にしません。
そのようなことを踏まえて、
閲文集団は個人出版を積極的に受け入れているので、
中国政府の検閲を受け入れることができない
アマゾンは中国に個人出版の分野では
進出できない現状となっています。
テンセントのコンテンツを通じて
閲文集団のサービスを受けられるので
今、飛ぶ鳥を落とす勢いのテンセントの成長を
思う存分活用することができるでしょう。
何といっても、閲文集団はテンセントが50%以上
株を持っている子会社であるから、
このようなことを言えるわけです。
今回、購入した閲文集団も長期投資銘柄です。
10年以上は保有するつもりです。
最近は、株を買ってばかりです。
11月16日にも中国株を購入する予定です。
この株もテンセントが出資をしている企業です。
最近は、中国株のIPOから目が離せません。
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