２０１８年９月２日現在の私の中国株等の収支
２０１８年９月２日現在の私の中国株等の収支を勝手に公開します。
アメリカが中国に関税を掛けて
中国株は結構な影響を受けています。
さらに、９月中に約２０００億ドル（日本円で２２兆円）額
の関税をアメリカが中国から輸入品に掛ける予定です。
今後、中国の株価がどうなるか、予測不能です。
東洋証券↓
楽天証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
２０１８年９月２日現在の株の時価総額は、
８５６万２２７１円＋８７６万９９４０円＋
２７５万２８７０円＋２０万８１４２円＝２０２９万３２２３円
損益は、－３００万４１６６円＋１００万８８７８円－３２万７０７０円－８１万９５０８円＝
－３１４万１８６６円
結構、損をしています（泣）。
主に損をしているのが、
昨年ＩＰＯで購入をした銘柄ですね。
多くは、購入した株価の半値以下になっています。
ＩＴ関連の決算が赤字の会社が多いので、
かなり株が売られて、株価の下げがきついです。
野村證券の株は、趣店といいますが
簡単に言えば、ネットサラ金です。
こちらは、中国政府が強烈な規制を入れて
簡単に中国人がネットサラ金を利用できないような状況になっています。
そのため、大幅に株価が下がっています。
完全に、この銘柄は塩漬け確定です。
それ以外の銘柄は、衆安在線財産保険・易シン集団などは、
決算で営業利益が黒字化したらナンピン買いをする予定です。
ただし、アメリカの中間選挙が終わる１１月上旬以降の話です。
これから、アメリカの中間選挙が終わるまで
株は９９％購入をしません。
アメリカの中間選挙が終わると、
中国株の７～９月の決算が多く発表されているので
中間選挙の結果と決算の結果を見て、株は購入するか
見極めたいです。
さて、９月中にアメリカが中国に大きな額の関税を
掛ける予定ですが、中国株の株価はどうなるでしょうか…。
私は全く予測できませんが、今の嵐の状況を
ただ過ぎるのを待つのみです。
どちらにしても私は長期投資目的で株を購入しています。
１０年以上の長期保有を考えて株を購入しているので
現時点での株価の下げは、根性と忍耐で乗り切ります。
このような状況になるとは、
今年の初めには全く予想もしていませんでした。
一寸先は闇ですね。
まぁ、リーマンショックを経験しているので
この程度の株価の下げは許容範囲です。
もし、今、株を買うのであればアマゾンがお勧めです。
逆に言えば、アマゾン以外お勧めできません。
来月になりますと、中国の株価はどうなっているのか、
楽しみです。
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