2019年3月31日現在の私の中国株等の収支
2019年3月31日現在の私の中国株等の収支を公開します。
明日、新しい元号が発表されて
新しい時代の到来を予感します。
ただ、世界情勢はイギリスのEU離脱問題や
アメリカと中国の貿易摩擦問題など山積みです。
これから先、株価がどうなるのか、
正直、先が読めません。
東洋証券↓
楽天証券↓
内藤証券↓
野村證券↓
2019年3月31日時点での私の株の時価評価額は、
961万5238円+896万888円+284万7628円+139万9987円=
2282万3741円
私の株の損益は、
-242万1362円+119万9822円-23万2312円-61万6448円=
-207万300円
大分、株の損が減ってきました。
ただ、アメリカと中国の貿易摩擦が解消されなければ、
株価は大きく下げる可能性があるので
何とも言えません。
アメリカと中国の貿易交渉は、数ヶ月以上かかるという話も
出ているので当面は様子見です。
イギリスのEU離脱に関しては、現時点で決まっていることは
何もないので何とも言えないです。
少なくとも6月ぐらいまでには
イギリスはEUから離脱しそうですが、
現時点では確定しているわけではないので
このあたりのことは不明です。
わたくし個人の意見としては、
もう一度イギリスはEU離脱の是非を問う国民投票を
するべきだと思うのですが、
このあたりのこともどうなるか、まったく分かりません。
また、4月からはアメリカの1~3月の決算発表が始まります。
トランプ大統領が行った法人税減税の効果が無くなりますので
アメリカの企業の業績がどうなるのか、注目です。
このようなこともあって、
当面、株は購入しない予定です。
しかし、4月1日に日本株のアイモバイルを売却します。
これは完全な損切です。
なぜ、損切をするかと言いますと
アイモバイルという会社は、ふるさと納税サイトが
主力の企業ですが、ふるさと納税の規制が強化されることが決まったので
アイモバイルの業績は将来悪化することが予想されるので
今回、株を売ることにしました。
もう、売る注文は出しています。
日本政府のふるさと納税に対する方針転換は、
私にはどうすることもできないです。
まぁ、このようなことはどうしようもないですね。
株を株価が下落することが予測されるので
損切りをするのは、10数年ぶりです。
株式投資をしていると、このようなこともあります。
株を購入して10年以上保有する長期投資が
私の株式投資の方針ですが、
それでも業績の悪化が見込まれるときには
やはり株を売却せざる得ないです。
今回、アイモバイルを売却したお金で
買いたい中国株をいろいろな国際情勢が落ち着いたら
購入をする予定です。
それまでは、株の購入は控える予定です。
4月、5月は世界の経済状況が
かなり荒れる予感があります。
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