ＶＯＯ・インデックス・インテュイット購入、ハイクビジョン売却
アメリカ株のＥＴＦであるＶＯＯと
全米株式インデックスとアメリカ株のインテュイットを購入して、
中国株のハイクビジョンを売却しました。
まずは、いつも通りのＮＩＳＡの口座で
アメリカ株のＥＴＦであるＶＯＯを１株購入をしました。
積立投資です。
一応、これで２月はＶＯＯを購入しない予定ですが、
ＶＯＯの株価が下がったら、追加で購入します。
このあたりのことは臨機応変で対応します。
そのために、手動で積立投資をしています。
楽天全米株式インデックスは、機械的に積立投資をしています。
２月は、あと２回、インデックスを買います。
一ヶ月間で８回、インデックスを購入します。
来月は、第一週と第三週は、月曜日と水曜日に
インデックスを購入して、第二週と第四週は
月曜日と木曜日にインデックスを購入します。
中国株のハイクビジョンの株を売りました。
２０００株保有していましたが、
１２００株売却して投資資金約１００万円を回収しました。
残りの８００株はタダ株です。
ハイクビジョンは業績は良くないですが、
最近株価が上がっていました。
そして、自分がハイクビジョンを購入した時の
株価の２倍以上になったので今回利益確定で
株を売りました。
インテュイット（ＩＮＴＵ）は、
ハイクビジョンを売却したお金で
新しくアメリカ株を購入しました。
この企業は、アメリカの会計や税務ソフトの大手です。
中小企業や個人事業主、財務・税務の専門家を対象に
会計ソフトや確定申告ソフト、税務ソフトを販売しています。
最近では、クラウドでソフトを活用することを軸に
事業展開しています。
まさしく今の時代にうってつけの企業です。
インテュイットの株価は、キレイな右肩上がりでしたので
これからも株価が上がり続けると思い
今回、株を購入しました。
決算が特殊で、アメリカの確定申告の時期（２～４月）に
一年間の売り上げの半分を稼ぎだします。
これからアメリカの確定申告シーズンを迎えるために、
そのようなことを見越して、インテュイットの株を購入しました。
この株は、１０年以上の長期保有予定です。
さて、２０２１年２月２２日（月）に中国の半導体の株を購入予定です。
上海Ａ株ですが、現在、中国は自分の国で半導体を作るのに
必死になっているので、これから中国の半導体関連の株は上がると思います。
現在、中国では新型コロナウィルスの感染が抑えられているので、
これから中国経済は一気に急拡大するはずです。
今年は全人代（中国の国会）が行われた後、
２０２１～２０２５年までの計画経済も発表される予定ですので
これから中国が重要視して成長をさせる事業の株を
私は先回りして今まで中国株を購入してきたつもりです。
さて、そのような投資活動が吉と出るかどうかは、
そのうち、分かります。
とりあえずは、明日、２月２２日に中国株を買います。
その後は、中国株やアメリカ株のＩＰＯ銘柄を買いたいです。
これから先、新型コロナウィルスのワクチンの効果が
どれだけあるかで、世界の景気の先行きがある程度
決まってくると思いますが、その結果は数ヶ月後に分かると思います。
さて、今年の夏には世界経済はどうなっているか、
今から楽しみです。
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