2021年5月30日現在の私の株の収支
2021年5月30日現在の私の株の収支を公開します。
Sell in Mayは、今年は起きずに
このまま次は3兆ドルを超えるアメリカの経済対策と
法人税やミニマム税の増税に関心が向きます。
このまま、アメリカの株価は、
順調に上がり続けてくれればいいのですが…。
東洋証券↓
楽天証券↓
野村證券↓
内藤証券↓
2021年5月31日現在の私の株の時価総額は、
2536万6619円+4700万2183円+1362万478円+734万2669円=
9333万1949円
私の株の損益は、
+862万4739円+1252万3233円+421万4331円+132万8659円=
+2669万962円
約2669万円の含み益があります。
大体投資金額の約40%の含み益です。
5月は、4つの株を買いました。
全てアメリカの連続増配株です。
ここまでの3つの銘柄は、すべてヘルスケア銘柄です。
配当侯爵と言われる12カ月以内に必ず増配をして
それを25年以上続けるこの3銘柄を購入しました。
この銘柄は、半導体銘柄で配当侯爵の株です。
営業利益率が約40%以上あり株主還元を
強く行っている銘柄です。
そのような魅力に魅かれてこの株を買いました。
これでアメリカ株の連続増配株は、19銘柄を約50万円ずつで購入しました。
私がこのような連続増配株を購入した理由は、
株価が上がることを第一に考えていて
配当金が入るのは2の次です。
あくまでも株価が上がりやすいのが
連続増配株ということで
今回、アメリカ株の連続増配株を19銘柄購入しました。
目標としては、19銘柄の全体の時価総額が
5年で2倍、10年で4倍になることを考えています。
その間に配当金がどれだけ増えるかも興味があります。
年間平均15%の株価上昇で10年で4倍に
株価がなることができるので
十分可能な目標です。
これから株を買うときは、
主にアメリカ株の連続増配株を
買うことを考えています。
ただ、成長株も買うこともあり得るので
そのあたりのことはケースバイケースです。
このようなアメリカ株の連続増配株を買う考えを
日本株にも応用できないか、
現在、検討中です。
さて、5月31日に昨年アパートを一棟売った
所得税の税金の支払いが約450万円あります。
そして、6月には住民税の支払いが約150万円あります。
この2つの支払いが済むまで株はあまり買いたくないです。
早くこの2つの大きな支払いを済ませたいです。
住民税約150万円を支払ったら
あとは全ての私の貯金は自由に使えるお金となりますので
気持ちとして楽になります。
不動産投資に関しては
新しい物件を購入したいですが
買いたい物件が見つかりません。
現時点で投げ売り物件とかは
全く出てこないので
地道に自分が買いたい物件を探すだけです。
6月は、それほど大きな株価が動くようなイベントが
無いと思いますが、一寸先は闇です。
大きく株価が下がるようなことがあれば
株を買い増すことは十分ありえるので
そのような時に備えて準備をしておきます。
今年は、新型コロナウィルスの影響で
どこにも旅行に行きませんし、
自宅から出ることもあまりありません。
その分、読書に励んでいます。
このような生活を送れるのも
リタイア生活をしているからですね…。
2011年7月にアパートを初めて一棟買ってから
約10年経ちますが、
自分の純資産はその間に約2倍になりました。
長期投資をしていると
安定的に自分の資産が増えていきます。
これからも私は10年以上先のことを考えて
投資をしていきます。
長期投資というのは、
私が思うには一番ストレスが無い投資方法であると
実感しています。
少なくとも私の性格と生活スタイルでは
長期投資が一番合っています。
これからものんびり投資をして
自分の資産を順調に増やしたいと思います。
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