中国株の万科企業の配当金、手取り5万7922円。利回り約8.44%
中国株の万科企業の配当金を手取り5万7922円で受け取り、年間利回り約8.44%です。
中国株の万科企業は、私が中国株を始めたころに購入した株で、現在、約510万円儲けています。
この中国株の万科企業は、中国の不動産会社で、中国本土で最大手の住宅デベロッパーの企業です。
中国株の万科企業の配当金の明細です。↓
中国株の万科企業の現在の収支です。↓
この中国株の万科企業の投資した金額は、現在の万科企業の時価582万8198円-現在の万科企業の利益514万1686円=68万6512円
今年の中国株の万科企業の配当金の利回りは、配当金額手取り5万7922円÷投資した金額68万6512円=約8.44%
この中国株の万科企業の投資成績は、現在の万科企業の時価582万8198円÷投資した金額68万6512円=投資した金額に対して約8.49倍
この中国株の万科企業に投資をしたのは、2003年6月頃でしたから、約8年間で、年間利回りが複利計算で約30.5%という計算になります。(1.305の8乗の計算ですね。)
現在、中国では、不動産バブルと言われています。
人によっては、中国の不動産バブルは崩壊しているという人もいます。(このような事は数年前から言い続けている人は多くいます。)
現実的に、中国の不動産を購入するときは、規制が掛かっていて、一時期より中国の不動産は売れ行きがよくありません。
しかし、中国の不動産の売れ行きが良くないのは、一時期のバブルな状態に比べての話であって、普通の取引は活発にされています。
もともと、中国の現在の経済状況は、大変な高度経済成長です。
年間のGDPの成長率が8~9%を超えるような国は、大国では中国だけです。
そのような中国の経済成長を見て、4~5年前から、「中国はバブルから、近々バブルがはじける!」
このような事を言う人は、いろいろな経済評論家などたくさんいます。
しかし、現実的に、中国の経済は、リーマンショックの時でも、経済成長力は、6%後半でした。
そして、現在では完全に中国の経済成長力は、力強さを戻し、逆に過熱気味の経済を抑えるために、中国政府は必死になっています。
基本的に、経済評論家というのは、大変無知で、自分の発言に全く責任感がない人間の集まりですが、このような事は、世間一般的なプロといわれる人間にも共通していることです。
その道の専門家がこのように発言しているから、その通りだろう、このような考え方で物事を一般的に考えるのは危険です。
確かに、法律の専門家や経理の専門家などは、特殊な知識が必要ですから、そのような専門家の意見を相当信頼すべきです。
しかし、投資の世界などのいわゆる投資のプロの専門家というのは、本当に投資に関して無能な人間の集まりです。
投資の専門家といわれる中には、実際に投資をしたことがない人間すらいます。
投資をする場合は、すべて、自分の判断で、自分で選択して、投資をするべきです。
少なくとも、投資の世界では、現在では、いわゆるプロの投資の専門家より、圧倒的に個人の投資家のほうが優秀です。
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