高利回り(20%以上)の不動産投資物件を購入しました。
高利回り(表面利回り25.27%)の不動産投資物件を購入しました。
今回、三重県鈴鹿市の中古アパートを購入しましたが、高利回り(表面利回り25.27%)の物件をどのようにして購入したか、そのいきさつをご紹介します。
不動産投資で収益物件を購入するときは、利回りというのは、重要な要素です。
この利回り、現在は、不動産投資が大変活発なため、収益物件の利回りは下がっていると、不動産屋などは言います。
そのような事は、本当だと思ってはいけません。
そのような事を言うのは、不動産屋が不動産仲介料が減るから言っているだけです。
高利回り(20%以上)の不動産投資の収益物件は、存在するのです。
ただ、すぐ売れてしまいますから、ほとんどの人がそのような高利回りの不動産投資物件を購入できないだけです。
私が、今回購入した、高利回りの物件の存在を知ったのは、2011年6月18日です。
私は、名古屋に住んでいます。
自宅の新聞は、東海3県では圧倒的な人気の中日新聞を取って読んでいます。
この中日新聞は、毎週土曜日に不動産情報の広告がたくさん載ります。
私は、中日新聞を読んでいて、下記の不動産投資物件の広告に目がいきました。
私は、上記の広告を見て、いろいろ疑問を感じました。
まず、「建102.99㎡」で、1ルームが14部屋がある点です。
「建」というのは、建物面積という意味ですが、1ルームが14部屋あって、建物面積が102.99㎡というのは、あまりにも狭すぎます。
建物面積102.99㎡÷14部屋=1部屋約7.35㎡
このような一部屋の面積はありません。(最低でも15㎡はあります。)
また、利回り16%いうのは、なかなかの高利回りだとは思いました。
しかし、部屋を借りている人が、14部屋中8部屋しかありません。
入居率は、約57%です。
利回り16%×入居率57%=実質表面利回り約9.1%
現在の利回りは大した利回りではありません。
この不動産物件の広告を見た感想は、「とりあえず、物件の詳細をFAXしてもらうか…。」
このように感じて、この不動産広告を手にしました。
しかし、私は、この不動産をすぐに不動産屋に問い合わせをしたわけではありません。
この不動産広告を読んだのは、午前11時頃でした。
それからは、この不動産広告の存在を私は忘れていました。(笑)
午後4時ごろ、私がパソコンの部屋にあるプリンターの上に新聞が置いてあるのを、ふと目にしました。
私は、「なぜ、このような場所に新聞が置いてあるのだろう?」
このように疑問を持ちながら、その新聞をよく見てみますと、上記の不動産収益物件の広告を発見しました。
私は、「あっ、この不動産の問い合わせをしないといけないな。しかし、面倒だなぁ…。」
この時は正直、このように考えました。
しかし、どう見ても、下記の不動産広告は、いろいろ疑問に感じる点があり、なんとなく気になりました。
そのため、とりあえず上記の不動産広告を出している不動産会社に問い合わせしてみることにしました。
そして、不動産会社に問い合わせをして、物件明細のFAXが送られてきて、高利回りの物件であることに驚いて、すぐにこの物件を購入することを前提に話を進めていくのです。
ここから高利回りの物件の購入するまでの話は、次回に続きます。
一緒に読みたい関連記事
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!