不動産投資をするため収益物件の購入の目安となる調査の方法
不動産投資をするため収益物件の購入の目安となる調査の方法をご紹介します。
私は、情報商材アフィリエイトやホームページのアフィリエイトで稼ぐ事以外に、不動産投資をしていますが、中古アパートなどの購入するときに必ず調査をする事があります。
不動産投資というのは、多額のお金が動きますので、投資をする収益物件を購入するときは、いろいろな面で購入対象の収益物件を調査する必要があります。
もし、そのような調査をしないで、数千万円以上の収益物件を購入して、その収益物件がハズレの物件であった場合、簡単にやり直すことができないからです。
不動産投資物件の調査といいますと、大変大掛かりなものを想像するかもしれません。
大丈夫です。
基本的に、不動産投資をするための購入対象の収益物件の調査というのは、70%は、すべて電話で調査できます。
逆に言えば、不動産投資物件の調査をするには、無駄な事を省くために、まず電話の調査で購入対象の不動産投資物件を直接見に行くか、判断します。
その電話の調査の方法は、簡単です。
例えば、私は、名古屋市に住んでいますが、名古屋市の名東区にある藤が丘駅から徒歩5分の中古アパートの購入を検討するとします。
最初にすることは、藤が丘駅周辺にある賃貸不動産仲介会社に直接電話をして、その物件の家賃の相場が適切であるか、判断します。
この中古アパートの家賃が1Kで月4万円である場合は、不動産屋に直接電話をして、その家賃で需要があるか、確認します。
そのために、不動産屋を探すのですが、これは大手のチェーン店である賃貸不動産仲介会社に電話をすれば一番最適です。
その中で、私が絶対に電話をする賃貸仲介不動産会社をご紹介します。
名古屋であれば、ニッショー
上記のホームページから、購入を検討している中古アパートから一番近い藤が丘駅の周辺にある各賃貸不動産仲介会社の店舗を探して、その店舗の店長さんとお話しします。
最初に話す内容は、「藤が丘駅から、徒歩5分で1Kで家賃月4万円の収益物件の購入を検討していますが、入居募集をして、需要はあるか?」
このような質問をしますと、各賃貸不動産仲介会社によって、特色がありますが、おおむね需要があるか、無いかというのが分かります。
ここで、複数の賃貸不動産仲介会社の店舗の店長が、「それなりに需要があります。」
と言えば、その地域でその家賃の募集である程度は、購入を検討している中古アパートに空室がある場合は、入居者が埋まる可能性が高いです。
このような事を電話で調査をします。
このような調査をして、賃貸仲介不動産屋の店長さんが本当の事を言うか、疑問に感じる人もいるでしょう。
大丈夫です。
ほとんどの人が、本当の真実の事を話してくれます。
例えば、賃貸物件の空室が多い地域で、同じような質問をしたら、ハッキリと「供給過多のため、空室が多い地域です。」
このような事も正直に話してくれます。
これは、収益物件の入居者の需要が多い地域では、少しでも賃貸仲介不動産会社は、取り扱う収益物件を多く持ちたいのです。
しかし、収益物件の入居者の需要が少ない地域では、賃貸仲介不動産会社は取り扱う収益物件を少なくしたいのです。
その理由は、空室がある収益物件は、賃貸仲介不動産会社にとっては、ただの無駄な在庫であるからです。
このような不動産投資をするために購入を検討している収益物件の周辺地域の需要を、電話で調査をします。
そして、需要があることを確認してから、実際に購入を検討している収益物件を現地まで見に行きます。
すべては、需要がある地域を電話で選別して、調査をして見込みがあるか、確認するのです。
このような手順を踏んで、需要の見込みがある収益物件だけ、現地まで見に行きます。
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