アフィリエイターの節税方法
アフィリエイターの節税方法をご紹介します。
アフィリエイトをして、ある程度の利益ができるようになりますと、税金を支払う金額が高くなるため、積極的に節税が必要です。
節税というのは、上手に税金を支払う額を抑えることです。
そのために、経費をいろいろな形で計上して、利益を圧縮したりします。
このような事は、一般的な企業でも、当然のように行われています。
大企業であるトヨタやＮＴＴなども、節税は大変積極的に行っています。
基本的に、アフィリエイトは、利益率が大変高い業界です。
今年の確定申告で、私のアフィリエイトによる事業の利益率は、約８０％です。
そのままの金額では、税金をたくさん支払う必要があるため、税理士さんと相談をして、いろいろな節税方法により、大幅に利益を圧縮しました。
そして、アフィリエイトの収入と不動産投資による家賃収入を合わせて、納税金額は、１年間で３万３８００円になりました。
このような事は、税金をいろいろ勉強をしていると、誰もができる事です。（ただし、税理士さんとの相談は必要です。）
その税金の節税に関して、私が今年の４月から導入する方法があります。
それは、青色申告者の専従者給与です。
この専従者給与は、自分が一緒に住んでいる親族や配偶者であれば、給料を一定の額支払うことができ、経費として認められることです。
そのために必要な事は、税務署に「青色事業専従者給与に関する届出書」を３月１５日までに、提出する必要があります。
私は、確定申告を税理士さんにお願いしましたので、そのついでに、こちらの届け出を税務署に提出してもらうことにいたしました。
私の場合は、自分の父親に毎月数万円を専従者給与として、払うことにしました。（あまり多額の給与では、経費と認められない可能性があるため、少ない給与に抑えました。）
本当は、不動産投資の家賃収入から、専従者給与を支払いたかったのですが、税理士さんから、家賃収入から支払うのは、私の場合はほとんど経費として認められない、ということを教えてもらい、アフィリエイト収入から支払うことにしました。
税金というのは、勉強をすればするほど、自分が得をします。
しかし、税金の事を知らなければ、自分が損をするだけです。
税金をたくさん支払って、威張っているのは、タダの無知なおバカさんです。
参考までに、私の今年の国民健康保険料は、毎月数千円で済む予定です。（５０００円いかないかな？）
このような事はすべて合法的に節税をしているからです。
毎月８０万円以上の収入があっても、合法的に節税によって、税金をものすごく少なくすることは、可能です。
そのことが分からない人は、自分が無知なだけです。
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