私がアパートの大家としての購入NGの不動産投資の物件
私がアパートの大家としての購入NGの不動産投資の物件をご紹介します。
私は、不動産投資を実践していますが、購入しないNG物件があります。
この購入NGの基準は、個人差がありますが、私の基準をご紹介します。
不動産投資をするときは、物件を購入します。
その購入する物件は、不動産です。
これは当然のことです。
この不動産を購入しますと、簡単に適正な価格で売ることが意外と難しいのです。
もちろん、自分が購入した不動産投資の物件を売ること自体は簡単です。
それは、ものすごく格安の価格で売りに出せば、簡単に売ることができます。
しかし、そのような売り方では、自分が損をするだけです。
このような事を考えれば、アパートの大家として、不動産投資物件を購入するときは、売る時に自分ができる限り損をしない形で、購入をすることです。
そのために、自分が購入しない不動産投資のNG物件があります。
私の場合は、まず、「事故物件」は購入しません。
事故物件というのは、物件の中で自殺・他殺・孤独死などが発生した不動産の事です。
この様な事故物件というのは、自分が所有をするようになったときに、精神的に耐えられないそうです。
私は、自殺があった一戸建てを競売で購入した人を知っています。
その人は、競売を申し込むまでは、何とも感じていませんでした。
しかし、実際に競売の申し込みが締め切られてからは、大変な不安感が自分を襲ったそうです。
そして、結局、その人は競売でその物件を購入する事になりました。
その人は、自殺が発生したその物件を他人に貸そうと思い、賃貸仲介不動産屋に入居をする人の募集をお願いに参りました。
しかし、ほとんどの賃貸仲介不動産屋で門前払いを受けました。
その理由は、「そんな縁起でもない物件を仲介できない。」
結局、その人は精神的に耐えられずにその物件を格安で不動産会社に売却しました。
事故物件というのは、格安で不動産を購入する事ができるため、意外と探している人が多いです。
しかし、事故物件は、他人が部屋を借りることも嫌がりますし、また、売るときに格安でしか売れません。
このような事から、私は購入NGの不動産投資の物件としています。
あとは、ワンルーム(1R)などの区分所有の不動産投資の物件です。
これは、単純にワンルームなどのマンションです。
これが購入NGである理由は実に単純です。
まったく儲からないからです。
もちろん100%儲からないとは言いません。
しかし、ほとんどの人は儲かりません。
なぜなら、毎月出ていくお金が多いからです。
マンションには、修繕費と管理費がほとんどあります。
この金額は、月の支払いを計算をしますと、結構な金額になります。
毎月、2~3万円以上支払うマンションなどはたくさんあります。
それでいて、月の家賃が4~5万程度では、まったく儲かりません。
これが、ローンをして、このようなマンションを購入をすれば、最悪です。
基本的に、マンションというのは、築20年も経てば、資産価値が2分の1から3分の1以下まで落ちます。
新築のワンルームマンションを2000万円で30年ローンで購入して、20年後にはそのマンションの価値は約660万円以下になる。
これでいながら利回りが6%前後である。
このような不動産投資の物件は、多くあり、電話などのセールスで、多数の人が申し込みをしています。
以上のことを理由にワンルームマンションなどの不動産投資の物件は、私は購入NGです。
他にも、たくさん購入NGの不動産投資の物件はあります。
当然ですね。
不動産というのは、数千万、数億円のお金を出して、購入するものであるから、自分が購入する基準は厳しくするのは当たり前のことです。
これは、自分が損をしないために当然のことです。
このような事を分かっていないと不動産の購入で失敗して泣くだけです。
不動産の購入で失敗をすれば、自分の人生に莫大な悪い影響をあたえます。
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