中国株の配当金、万科企業。手取り7万6426円。利回り11.1%。
中国株の配当金、万科企業。手取り7万6426円。
現在、起業家・専業のアパートの大家という自由業の私にとっては、自分が所有している株の配当金は、ボーナスです。
この私が所有している万科企業の株を購入したのは、2003年6月だったと思います。
もう株を購入して、9年経ちました。
時が流れるのは、大変早いと実感しています。
この株を購入した当時は、自分が専業のアフィリエイター・専業のアパートの大家になれると思いませんでしたし、現在の日本がこれほど経済状況が悪くなっているとも思いませんでした。
まさしく、一寸先は闇であり、時代の変化が激しい世界に生きていることを痛感しています。
今回、配当金をもらった万科企業の明細↓
この万科企業の所有株数は、5万4000株になっていますが、初めてこの株を購入した時は、1万株でした。
それが、配当金によって無償で株が増えたりして、株数が5.4倍になっています。
現在の万科企業の収支↓
現在の時価565万5646円-496万9134円(万科企業の利益)=68万6515円(株の購入価格)
(配当金)7万6426円÷68万6515円(株の購入価格)=利回り約11.1%。
今年の万科企業の配当金の利回りは、年間で約11.1%です。
中国株の配当金の中では、利回りは良い方です。
だいたい、年間10%の利回りがあれば、中国株の配当金の利回りは良いです。
日本の株では、考えられない配当金の利回りのよさです。
日本の株では、配当金の利回りは、1%あれば、相当良いと考えていいです。
この万科企業は、投資した金額の約8.23倍になっていますので、それなりの成果を上げています。
万科企業は、中国国内の不動産会社のトップ企業です。
現在、中国では、不動産投資の引き締めの政策をしています。
しかし、万科企業はその引き締めの影響をあまり受けずに、成長をしています。
今後の中国国内の不動産市況は、しっかりと注目をしないといけませんが、この万科企業は、不動産会社の中では安定をしています。
先日、中国のGDPの2012年4~6月期の発表があり、年間8%の成長を割り込みましたが、7.6%とそれほど悪くはありませんでした。
これ以上、中国のGDPの伸びが落ちなければ、まだ中国の経済も安定していると言えます。
しかし、将来的な展望は、現在の欧州の金融不安などを見ていれば、何とも言えないので、今の時点では、静観をして様子見をするのが一番です。
まだまだ続く、中国株の配当金の受け取りシーズン。
昨年は、1年間で約60万円、中国株の配当金を受け取りました。
今年は、どれだけの金額の中国株の配当金が受け取れるのか、楽しみです。
あなたに最適のお金を稼ぐ方法は、下記のアンケートにすべてお答えして、「送信」をクリックすれば分かります。
一緒に読みたい関連記事
中国株、中国建材の配当金。手取り8万7199円。利回り8.626%
中国株、テンセントの配当金、手取り67418円。利回り12.7%
6月17日以降、中国株で、1800万円以上、損をするかもしれません。
2012年4月2日現在、私の中国株の収支+1184万1543円
当ブログの記事がお役に立てましたら、
更新の励みにさせて頂きますので、
↓こちらをポチッと押していただけますと
大変嬉しいです!!