入居募集をお願いしている不動産会社の担当の人が、２人辞めていました。
入居募集をお願いしている不動産会社の担当の人が、２人辞めていました。
三重県鈴鹿市にアパートを購入して、１年３ヶ月経ちますが、不動産会社は人の出入りが激しいです。
不動産業界というのは、ノルマが厳しいため、辞めていく人が多いのです。
そのため、せっかく仲良くなった不動産会社の担当の人が、辞めていますと正直ガッカリします。
先日、自分の所有するアパートに訪問をして、その後に、空室の入居募集をお願いしている不動産会社８社に挨拶をして回りました。
そうしますと、不動産会社２社の私の担当の人が辞めていました。
１人の担当の人は、私の所有するアパートの空室の入居者を１人決めてくれた人でしたが、残念ながら退社をしていました。
せっかく仲良くなったのに、担当の人が退社をされると、本当にガッカリします。
当然、それは今後の自分のアパートの空室を優先して、入居者を紹介してくれることを考えての事ですが…。
私のアパートは、大手不動産Ｍに管理と入居者募集をお願いしていますが、大手不動産は人事の異動が多いのです。
一般的に、１つの支店に３年勤務をすることが普通です。
そして、３年経ちますと、他の支店に移動をするのです。
そのため、なかなか１人の担当の人と仲良くなることが難しいです。
アパートの大家としては、入居者募集をお願いしている支店の人とは、長い期間仲良くしたいのですが、大手不動産では、なかなかできない状況です。
空室の入居者募集は、このような事を考えますと、大手不動産会社から中小不動産会社まで、幅広く訪問をして、担当の人とできる限り仲良くする人を作るべきです。
不動産会社というのは、人間関係が第一ですから、いかに担当の人間と人間関係を上手に作れるかが勝負です。
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