私が持っているほとんどの中国株と外貨建てMMFを売りました。
私が持っているほとんどの中国株と外貨建てMMFを売りました。
これは、現在、水面下で進行中の不動産投資の物件である中古アパートを、現金で購入するためです。
簡単に言えば、中国株のテンセントと東江環保以外のすべての有価証券を売りました。
それなりの現金に換えることができました。
内藤証券の中国株の売却額↓
大和証券の中国株の売却額↓
野村證券の中国株・外貨建てMMFの売却額↓
東洋証券の中国株の売却額↓
内藤証券 678万1864円
大和証券 60万2543円
野村證券 903万6598円
東洋証券 1674万7946円
合計 3316万8951円
これが、今回売却した中国株と外貨建てMMFの売却金額です。
私は、中国株に約1660万円投資をしています。
そして、外貨建てMMFは約800万円投資をしています。
その中で、外貨建てMMFは、150万円ほど、3年前のヨーロッパ旅行で使っているため、引き出しています。
中国株1660万円+外貨建てMMF約800万円-約150万円=投資金額約2310万円
中国株・外貨建てMMFの売却額3316万8951円÷投資金額約2310万円=1.43
現時点では、投資した金額に対して43%の利回りで決済しました。
しかし、これは現在の超円高の水準で、決済をしたので、この程度の金額となります。
私が、中国株・外貨建てMMFに投資をしたころは、1香港ドルが15円前後、1USAドルが120円前後、1ユーロが130円前後でした。
それが、現時点では、1香港ドルが10.2円、1USAドルが79円、1ユーロが120円です。
中国株は、香港ドル決済ですので、為替損が相当あります。
本当は、為替がこれだけ円高でなければ、中国株・外貨建てMMFの売却額は5000万円ぐらいになっていました。
この為替損は、非常に痛いです。
しかし、こればかりはどうしようもないのです。
今回、購入予定の中古アパートは約5000万円です。
その金額を現金で購入します。
そのために、今回、私の有価証券の金融資産を売りました。
今後、中国株はテンセントと東江環保だけで勝負をします。
中国株を2003年5月から購入して、9年。
ついに、ほとんどの中国株を売却しました。
そして、これからは自分の資産を有価証券や貯金から、実物の収益不動産に換えます。
これからは、不動産の収入だけで、毎月約100万円、無借金で入る生活にする予定です。
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