2013年1月5日、現在の私の中国株の収支
2013年1月5日、現在の私の中国株の収支を公開します。
2012年10月に2003年5月から保有していたほとんどの中国株を売却しました。
しかし、将来の成長を見越して売却しなかった中国株の収支をご紹介します。
私が2012年10月に中国株を売却した理由は、2つあります。
1つは、アメリカの財政の崖の問題があったからです。
しかし、一応現時点では、財政の崖の問題である歳出削減は、3月1日ごろまでは、先送りすることになり、株価は下がっていません。
また、もう1つの理由である私の資産を有価証券から不動産への資産の入れ替えは、中国株を売却した資金で三重県伊賀市に現金5000万円で中古アパートの購入して完了をしました。
そして、現在、私が保有している中国株は、以下の通りです。
東洋証券↓
全ての中国株の時価は、3314万5632円です。
2012年10月1日現在の中国株の時価は、5472万8869円でしたが、たくさん中国株を保有していました。
こちらから、2012年10月1日当時の中国株の保有銘柄が分かります。
現在保有しているテンセントと東江環保の時価総額は、2012年10月1日時点では、2946万0510円でした。
2013年1月5日現在のテンセントと東江環保の時価総額は、3312万4975円です。
3312万4975円-2946万0510円=366万4465円
テンセントと東江環保の2つの中国株で、この3ヶ月間で366万4465円の金融資産が増えました。
1ヶ月平均で、約122万円の金融資産の増加です。
これだけ、中国株の資産が増加した要因は、円安の影響が大きいです。
約10%円安になっていますので、ドルとベック制の香港ドルは、約10%ほど日本円に対して、香港ドル高になっています。
約3000万円の時価に対して1割の円安になれば、300万円の利益となります。
今まで、超円高であったので、円安になることは、中国株に投資をしている私にはうれしいことです。
さて、新年早々、中国株であるB株の万科企業を購入するかもしれません。
万科企業を購入する理由は、B株から香港H株に万科企業の株が移るかもしれないからです。
これが実現されると、99%の確率で万科企業の株が上がります。
また、そのような状況になりましたら、ご報告します。
その時は、たぶん私は万科企業の株を購入しています。
ただ、3月1日あたりにアメリカの財政支出削減の自動執行が決定するか、どうかが気がかりですが…。
そのような意味で、今回、万科企業の株を購入するときは、短期売買の予定です。
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